番外編3 ページ15
三月｢ほら、ナギ。行くぞ｣
ナギ｢ミツキ、限定グッツポチれませんでした...。
ジャストにポチったのに完売表示とはアンウェアです。オンラインショップ担当者はPC内蔵時計の詳細時刻を予約解禁前に告知するべきです。｣
三月｢ポチり方に気合が足んなかったんだよ。
めそめそ悔しがってないで、
手に入ったやつに〈おめでとー〉って言ってやんな！｣
『ここにないもの悲しむより、
誰かのところに行って、誰かが幸せになったこと
想像してたほうが、ナギだって元気になれるでしょ？』
ナギ｢YES...。
コングラッチュレーション......。｣
三月,貴女｢声が小さい！』
ナギ｢アウチッ｣
龍｢.......。｣
スタッフ｢OKです！お疲れさまでしたー！｣
大和｢お疲れさまでしたー。｣
天｢お疲れさまでした。｣
大和｢九条と同じゲスト番組なんて
久しぶりだったな。飯でも食い行くか？｣
天｢次の仕事があるから｣
大和｢そっか...。
なあ、あの歌、なんで歌わないんだ。｣
天｢.....。｣
大和｢今年のサマーソング出したら、
あの曲は過去の歌になって、それで終わりか？
みんな、あんたたちが歌うのを待ってるぞ。｣
天｢....社長が嫌がってる。
いわくつきの曲だからって。｣
『桜春樹の曲だから？IDOLiSH7の曲だったから？
Re:valeがゼロの曲カバーした時みたいなことは
ゴメンだろうけどね』
大和｢うわ！亜弥！？｣
天｢いつからそこに？｣
『内緒.....あの曲を過去の曲にして終わらせるのは
貴方達のやり方じゃないでしょ？
TRIGGER』
天｢......。｣
大和｢シビレさせてくれる姿、期待してるよ。
じゃ、お疲れさん。｣
天｢.......。｣
環、壮五｢次に行きます｣→
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作者名：アヤノ | 作成日時：2017年5月14日 21時
