30リヴァイside ページ32
……
エルヴィンからAの事を聞いた…
…
別にAに同情などするわけないのだか……
心のどこかで
Aを守ってやりたい…
そう思っていた
やはりここにいたか…
リヴァイ「………今日は森林には行かないのか」
A「…………リヴァイ……
昨日行った…したら…奴に会ったから………今日は行かない…………」
リヴァイ「奴?エルヴィンの事か?」
A「違う…………」
リヴァイ「まぁ、いい…
エルヴィンがAの事聞いたよ」
A「………ぇ……」
俺が聞いた事を伝えた瞬間
Aは驚き…そして震えていた
A「……そうか………」
今にも泣きそうな瞳をしていた…
A「………今だに僕は……死にたいと……
そう思っているよ……
でも…僕を助けてくれたお父さんに……
尽くすと決めたから………」
すると…
Aの瞳から…涙が……溢れ落ちていた
俺は無意識のうちに
A「……!!」
Aを抱きしめていた。
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うさ丸(プロフ) - りなさん» 読んでくれてありがとうございます!頑張ります! (2016年6月16日 0時) (レス) id: 06a8f9d778 (このIDを非表示/違反報告)
りな - 続き楽しみです!頑張ってください (2016年6月15日 23時) (レス) id: 0a995d8172 (このIDを非表示/違反報告)
うさ丸(プロフ) - あやなさん» ( ゚д゚)本当だ!すみません!ありがとうございます (2016年6月15日 19時) (レス) id: 06a8f9d778 (このIDを非表示/違反報告)
あやな(プロフ) - 突然失礼いたします。ロック、ではなくノックなのでは? (2016年6月15日 19時) (レス) id: 810e1796cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:うさ丸 | 作成日時:2016年6月15日 15時