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…
「ずっとやりたかったんだよ!!」
…
「「やっぱ幼女は最高だなーーーー!!」
嫌…
やめて…
痛い…
ーーーーーーーーーー
リヴァイ「おい…」
はっ…
A「ハァ……ッ…ハァ…」
リヴァイ「大丈夫か?待ってろ
新しいタオル持ってくる」
あれ……なんで僕ここに
起き上がろうとすると
体があまりにも重く動けなかった
ここ…
僕の部屋じゃない……
リヴァイ「凄い汗だな…冷たい水だ
これを飲め、起きあがれるか?」
するとリヴァイが支えながら
体を起こした
リヴァイから渡された水を飲み
再び布団の中に入った
A「…………ここ…どこ?」
リヴァイ「俺の部屋だ、お前の部屋は遠いからな
ここにした
とりあえずお前は寝てろ」
A「……………帰る…」
リヴァイ「その体で帰れるのか?」
A「………………」
リヴァイ「ったく…なんで俺が……
本来ならエルヴィンに任せるんだがな
あいつよりによって今日いねーからよ
よくこんな熱で、トレーニング出来たもんだな
ただの馬鹿か?
倒れるまでやるなど」
A「……………」
リヴァイ「なぜそこまでして、やるんだ
今のお前でも充分に強いだろ」
A「………お……さんの……ため……」
リヴァイ「……あ?」
A「……団長のため………
そして……この人類のため…………」
リヴァイ「お前とエルヴィンってどういう関係なんだよ」
A「…………………僕の
お父さん……………」
リヴァイ「…なに?
顔全然似てねぇぞ、」
それもそのはず
なぜなら
僕は
拾われたのだから
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うさ丸(プロフ) - りなさん» 読んでくれてありがとうございます!頑張ります! (2016年6月16日 0時) (レス) id: 06a8f9d778 (このIDを非表示/違反報告)
りな - 続き楽しみです!頑張ってください (2016年6月15日 23時) (レス) id: 0a995d8172 (このIDを非表示/違反報告)
うさ丸(プロフ) - あやなさん» ( ゚д゚)本当だ!すみません!ありがとうございます (2016年6月15日 19時) (レス) id: 06a8f9d778 (このIDを非表示/違反報告)
あやな(プロフ) - 突然失礼いたします。ロック、ではなくノックなのでは? (2016年6月15日 19時) (レス) id: 810e1796cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:うさ丸 | 作成日時:2016年6月15日 15時