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私。Aには好きな人がいる。
年は1つ上の同じ部活の…小湊亮介先輩____
最初は全然気にしてなくて、でも、ずっと仲良くしてくれて
大好きだった
そんな今日。2年生の夏。
彼の引退の一週間後…
私は
亮「Aとは付き合えない」
大好きだった小湊亮介に振られた
______________________
「御幸っっ」
御「耳元で大声を出すなって」
時が経つのは早いもので、気づけばもう1ヶ月。
「暇なの。構って?笑」
御「俺は暇じゃないんだけど??」
振られたあの日から、亮介先輩とは話をしていない
「くーらーもーちーー」
倉「見境ねぇなw」
目も合わせてない
___端的に言えば、避けられている
けれどそれは諦めるには丁度良くて
思い出を涙と一緒に置いてくるにはズルいくらい、最適な対応だった
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作者名:にとまる | 作成日時:2019年6月3日 23時