青い監獄のボディーガード (ページ10)

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オシャなボディーガードページ10

その出会いは偶然だったーーー

叶(もう洗面台には誰もいないだろう)
と思っていた。しかし、バッタリ入る瞬間にその人と出会った。

オシャの人「お前…とんでもないオシャだっっっ!!」

叶「なんて???」
叶(【オシャ】って何…ｺﾄﾊﾞｯﾃﾑｽﾞｶｼｲﾈ)
▶もう詩乃は理解を諦めた！

取り敢えず洗面台に2人で行った。←by詩乃『なんでそうなるんだ????』

叶「あの、オシャさんの名前はなんでしょうか？」

オシャの人「俺は蟻生十兵衛。俺は存在そのものがオシャだ。そしてお前は俺の次にオシャな存在。」

叶「ありがとうございます?あのオシャってなんですか？」

蟻「美しい存在だ。そして俺はお前に聞きたいことがある。」

叶(圧が…何を聞かれるのだろうか。)
と少し警戒していたが

蟻「髪は何を使っている？」

叶「えっとPANT○ENEです…」
普通に答えたように見えるが、

実は
叶(え？それだけ？罠？???)
めちゃめちゃ動揺してた。

蟻「化粧はしているか？」

叶「いや化粧水と乳用液とクリーム塗るだけです。化粧よく分かんないので…」

蟻「つまり、お前は生まれた瞬間からオシャということか。」

叶「ありがとう御座います?????蟻生さんもオシャですよ。」

蟻「フッ当然だが、見る目があるな弟子。」

叶「おっお褒め頂き光栄です(??)師匠！(？)」

蟻「この俺に着いてこい。お前をさらにオシャの高みへ連れていってやる。行くぞ弟子。」

叶「はっはい！師匠ー！」
叶((なんでこうなったんだろう？？))

今回は少し短めです。
評価とハートお願いします!!!!
もっと面白い小説が書けるように頑張っていきます！
コメントで誰と絡ませて欲しいとかあったら是非お願いします！
この小説を紹介してくれると凄く嬉しいです！

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性格・特徴世間知らずなため少々天然ぽい
　冷静沈着、鋭い観察眼を持つ
　謙虚、頭脳明晰、身体能力も高い
　弱みを見せれない
　ショートスリーパー、カメラアイ、ギフテッド
　慣れないことをしているため、猫かぶりはもう出来ていない。