【おそ松さん】SとMって紙一重って言うじゃん？それ本当だから

【リクエスト】な ん か 生 え て き た（決して意味深の方ではありませんよ） ページ25

アニヲタ様からのリクエストです！
リクエストありがとうございました！
そして大変永らくお待たせ致しました…

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グッドモーニング エブリワン、突然だけど私は今物凄く機嫌が悪い。





え？何故かって？







｢だーかーら！これを飲めば皆気持ち良くなるんだって！！｣


｢おい長男コルァ、誤解を生む言い方はやめろコルァ｣


｢137！！138！！からの1482！！｣


｢ふっ、朝からサンシャインが俺を照らしてるぜ…！｣


｢イッタいよねぇ本当に。そんなことよりAちゃんさ、これ飲んでみない？｣







皆様なら察せますよねそう信じてますよ。







それにしてもこいつらは何なの？？

朝っぱらから家押しかけてきやがって、私の睡眠時間を返せまじ


そういえばお前らいつもお昼前に起きてるらしいな、じゃあ今は何時だ？7時だね？

お昼前どころじゃないわ、前の前だわ






…それに、一松いないし。






『お前らなに？まじバイブス下がるわはよ帰れ』




｢ブス？？ブス？？おそ松兄さん！！ブスだってーーー！！｣



｢違うよ十四松兄さん。ブスじゃなくてバイブス。つまり今Aちゃんはテンションとかが下がってるってこと｣



｢なるほどォォ！｣



｢ま、だからと言って帰る気はしないけど｣






｢そんなことよりｯｯ！！｣とおそ松が机の上にドンッと、何やら怪しげなビンを置く




『…は？』



｢｢｢これを飲んでください｣｣｣






皆は口を揃えて私に言った



こいつらは馬鹿なのか、そうかそうか。






｢もちろん答えは…YESだろ？｣



『んなわけあるかNOだよ』





机の上に片足をドカッとのせてサングラスを少しずらし私と無理やり目を合わせるカラ松


私がNOと言ったらあからさまに落ち込むので少し可哀想になってきた





『そこまで落ち込む？…仕方ないな…ほんの少ーしだけなら飲んであげる』




言い切らないうちにカラ松が抱きついてきた





｢本当か？！俺は嬉しいぞA！！｣





そして私の頭を撫でてくるカラ松



『やめて』と真顔で言っても聞かないので仕方なく周りを見る




おそ松と目が合った



すると彼は口角を片方だけ上げて、怪しげにニヤリと笑った







もちろん私は冷や汗が大量に流れ出ました。





『ごめんやっp』


｢二言は聞かないからな、A｣





あぁ、今日が私の命日になりそうです。



(続きます)

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