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第八話・朝 ページ10
クシナside
「ん…」
今は午前7時すぎだってばね。
私はぎゅーっとAちゃんを抱きしめていた。
Aちゃん、幸せそうな顔をしてる。
何だかこっちまで嬉しくなってきたってばね。
ミナト「クシナ、おはよう」
「おはよう」
A「ん…」
ミナト「あ、起きちゃったかな？」
A「おはよ…」
ミナト「おはよ」ｷﾞｭｰ
「おはよ、Aちゃん」ｷﾞｭｰ
A「ふぁぁ…」
眠たそうな顔をしてる。
ふふ、可愛いってばね！
あ、朝ごはん作らないと…。
続く
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作者名：薄力粉 | 作成日時：2019年3月14日 18時
