恋ほどこの世界に面倒なものはない２【センラ】 - パスワード認証

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「ずっと一緒にいよな! 」

「僕が絶対守るから! 」

幼い頃からずっと一緒だった。

何かあれば(名前)、と私の名前を呼んで男とか女とか関係なく過ごしてきた。

「こっちくんな」

「なんでこっち来んねん、彼氏と居ればええやん」

高校のあたりから冷たくなっちゃったけど、私がこの恋に気づいたのはこの時期で。

なんでもっとはやく気がつかなかったんだろう、なんて。

でも気がついたら結婚してた。
私が気持ちを伝える前に、こじれにこじれて、とうとう彼は結婚した。

ほんと、

恋って面倒

※Attention※

・ドロドロの予定
・不倫ものです

・ここに出てくる歌い手様のお名前は御本人様とは一切関係はありません

作者Twitter
@ichi_5_miru