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桃李side
『お話とはなんでしょうか。』
「単刀直入に言うね。僕たちfineのプロデューサーになって欲しい。」
『え』
「えっ」
会長の返答に僕と庶民の声が重なる。
「かっ会長どういうこと、なんでこんな庶民が!?」
「桃李、彼女は素晴らしいプロデューサーなんだよ」
『状況が飲み込めないのですが』
状況を飲み込めないのはこっちも同じだぞ庶民。
「3ヶ月後にドリフェスがおこなわれることは知っているかい?」
『はい』
「そこでfineは優勝を勝ち取りたいと思っているんだけどね。
今の風向きはTricksterにあるから現状のままだと難しいかもしれない。
だから君にプロデュースを頼もうと思ってね。」
「なんでこの庶民が選ばれたの会長?」
もう訳が分からなくてやっと出てきた言葉がこれだった。
「彼女はね去年プロデュース科の生徒だったんだよ」
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のか。(プロフ) - 毎回楽しみに待っています更新頑張ってください! (2021年11月15日 0時) (レス) @page34 id: 3554ef213b (このIDを非表示/違反報告)
☆アスカ☆(プロフ) - こんばんは(^-^)/ゆっくりでもいいので、更新頑張って下さい。応援してます (2019年10月11日 19時) (レス) id: bf7dd3bfe3 (このIDを非表示/違反報告)
ゆづ(プロフ) - どぽぽ2さん» コメントありがとうございます!そう言って頂けてとっても嬉しいです!!!!今後もよろしくお願いします^^ (2019年5月23日 19時) (レス) id: e52e41fbc9 (このIDを非表示/違反報告)
どぽぽ2(プロフ) - 続きが気になる…!!読みやすくてスラスラと読めました!これからも更新応援してます!! (2019年5月20日 1時) (レス) id: 7f61df18d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆづ | 作成日時:2018年3月16日 23時