六つ子とモブサイコと俺達の大好きな非日常

番外編　モブきゅん誕生日おめでとう！　モブside ページ11

今日は僕の誕生日。誰か祝ってくれるかな…あ、Aちゃんだ！

モブ「Aちゃん！」

貴方「ん？おぉ！モブきゅん‼わりぃ！今日忙しいんだ！また今度な！」

モブ「あ、うん。じゃあね。」
Aちゃん、忙しいんだ。じゃあ、霊幻師匠の所に行こう

モブ「霊幻師匠ー…」

霊幻「モブ！今日は依頼がないから帰っていいぞ。」

モブ「…はい。…」

二時間後…

みんな忘れちゃったのかな、僕の誕生日が今日なのを…もういいや。家に帰ろう。

モブ「ただいm…」

パパパパン！

モブ「!？」

おそ、カラ、チョロ、一、十四、トド、霊幻、律、エクボ、テル、ミーナ、シノア「「「「「「「「「「「「モブ／兄さん／茂夫！誕生日おめでとう！！！」」」」」」」」」」」」

モブ「あ…うあ……う…ありがどおぉ」ボロボロ

霊幻「うおっ！モブ！？何泣いてんだよ！」

モブ「だっで…っぐっ…みんな…ぼぐの…ヒグッ…だんじょぉび…わずれでる…っ…ど思ったんだもん」

一「あの…プレゼントがあるんですけど…」

作者「キングクリムゾン！」

カラ「ッフ…これで最後だぜ…Aからだそうだ。貰ったらすぐに開けるように言われている。さあ、開けるんだ！」

モブ「そうなんですか！わあ、何が入ってるんだろう！」

カラ「(この子だけだ、俺の話をちゃんと聞いてくれたのは…)」ツー…

ミーナ「あ、カラ松が泣いた(お前今までどんな仕打ちを受けてきたんだよ…)」

貴方「わっ！」

モブ「え！？」

貴方「俺からのプレゼントは…俺でーす！さあ、欲しいものを言ってくれ！」

モブ「本当に何でもくれる？」

貴方「あぁ！」

モブ「じゃあ、Aちゃんが欲しい。」

貴方「え、それマジで言ってる？え、ちょ、まっ、あああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!」


モブきゅん、誕生日、おめでとう！(白目)

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