浦島坂田船の田は坂田の田じゃない

24 ページ29

Aサイド



今日は、浦島坂田船のライブ、



ライブに行きたいと言ったのは私から



何故かって言うと、、、









、









、









もうこれで終わり。






今まで浦島坂田船の歌や、生放送を見てきた。



生放送は少しだけだけど
曲はどうしても聞いてしまう。




そして聞く度に









、









、









10年の月日がなかったものに出来たらもしかしたらここにいたかも知れない。




そう、


思ってしまう。






そして聞く度に胸が苦しくなる。






涙を流してしまう。






なんでなんだろうね、




それでも私は聞いてしまう。




そして、ツイッターで彼らの写真、



成長をみて、




あぁ、彼らは私より何十歩、何百歩、何千歩進んでるんだなと思う。



私はまだ10年前と変わらない。




いや、そう言ってしまえば嘘になる。




毎日遊ばれ、売られ、買われ、また遊ばれ、また売られ買われ。




その繰り返しの日々。





辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い



でも、ある日、もうどうでもいいやと、思った自分がいた。



売られて次の人のおもちゃにされてももうどうでも良くなってきた。



何も感じない。







それが私にとって1番嫌だ




店長に助けて貰って私はダメな人間なんだと思った。



人間？



いや、違うかもしれない。






私は誰？









、









、









もう彼らに執着するのはやめよう。




そう思った。









、









でも、、、









、









、









最後に、彼らの生歌を聞かせて下さい。









、









、









それで私は彼らと関わりを無くす。









、









、









、









世界にもサヨナラしないとね、

25→←23

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す