【歌い手】A ll Magic

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あなたサイド



か「何を考えてるの？」



あ、かしたろ少し怒ってる。





あぁ、




最後は笑ってる顔見たいんだけどなぁ、







でも、、









もうなんだっていい。







『かしたろが一番わかってるでしょ？






私がどれだけこの世界に悪影響を及ぼすか、、





だから、、、』









か「だから何⁉」






え、







か「だからなんなんだよ！！






そんな理由でしぬの⁉






Aは悪くないって言ってるよね⁉







ずっと言って来たはず！！！





なんで⁉






僕はつらいよ、






Aが居なくなるの、






しかも！！！







悪影響を及ぼすなんて事はない！！






Aがいることによって僕は仕事が楽になるし、楽しい。





だからさ、









、









しぬなんて言わないでよ、、」








それは私が初めて見たかしたろの心からの叫びだった。







それを聞いた私は、







『ぅっ、、ごめんなさぃ、、っ、、ごめんなさいっ、、』





ただ、ひたすらにごめんなさいと言い続けた。

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