第6十刃の復活とお礼 ページ37
藍染に呼ばれた部屋に入ると
ウルキオラ、ヤミー、ルピ、ワンダーワイス
そしてグリムジョーがいた
「あれ?わたしが最後ですか?」
藍「いや、大丈夫さ…そろそろ来るよ」
藍染がいったのは
井上織姫だ
彼女は命令通りにきた
藍染は織姫の能力を証明するよういった
どうやらルピが納得してないから…
ルピ達の戦いが井上織姫をこちらに入るという目眩ましだったからね
藍「グリムジョーの腕を治してやってくれ」
ルピが言う
ル「馬鹿な!それは無理ですよ藍染様!」
ルピが言っている意味がわかる
グリムジョーの腕は東仙隊長に切られ燃やされたから…
けど
井「双天帰盾…私は拒絶する」
織姫の能力でグリムジョーの腕が治った
ルピとグリムジョーが驚く
もちろんわたしも驚いた
それと同時に羨ましい
藍染いわく織姫の能力はあらゆるものを拒絶する、神の領域を起こす能力
グ「おい女、もう一ヶ所治せ」
もう一ヶ所はグリムジョーの背中の右下
ル「何のつもりだよ、グリムジョー」
グ「…ああ?」
グリムジョーがルピの胸を貫いた
グ「そういうことだ、じゃあな元6番」
そしてそのまま虚閃を放った
グ「くくく…あはは!戻った!力が戻った!俺が第6十刃だ!第6十刃、グリムジョーだ!」
グリムジョーの笑いが響いた
あのあと解散したあとわたしはある所に向かった
コンコンとその部屋の扉を叩く
「開けるよー」
相手の返事を聞く前に扉を開けた
井「…!えっと…」
その部屋に井上織姫
「ごめんね、どうしても言いたいことがあって」
織姫は最初は怯えていたがわたしの表情をみて少し驚いてた
最初に会った時の印象がひどかったから…
「…ありがとう」
井「え?」
「グリムジョーの腕を治してくれてありがとう…じゃあね」
わたしはそう伝えて部屋を出ようとしたが
井「待って!」
織姫に止められた
井「少しだけ…お話いいですか?」
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悠月(プロフ) - 更新楽しみに待ってます! (2020年5月27日 22時) (レス) id: 96d594e2d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:サキ | 作成日時:2019年5月3日 22時