理由2 グリムジョー ページ4
グ「A!」
俺はAを叫んだ
グ「ウルキオラ…テメェ!!」
俺はウルキオラに斬りかかろうとしたら
「グリムジョー!」
アイツの声が聞こえた
アイツの方に向けたら
体に緑色の光に包まれたAがいた
ウ「…どういうことだ?…貴様…その光…」
ウルキオラの虚閃を喰らったはずなのに
ほぼ無傷なA
「…もう、やめよう」
グ「…は?」
「…グリムジョーも、ウルキオラもどうして仲間同士で争うの?争いなんて…やめようよ」
Aは泣きながらそう言った
「…部屋に帰ろう、グリムジョー」
Aは俺の服を引っ張りそういった
俺はAを抱き抱え部屋に向かう
ウ「待て」
グ「…なんだよ」
ウ「そいつは一体…」
グ「知らねー、知っててもテメェに教えるかよ」
俺はウルキオラにそう言って去った
俺の腕の中でいつの間にか寝ているA
さっきの光、かなりの力を使うのか…
藍染がこいつを牢獄に入れた理由は
さっきの光のなのか…
こいつがどんな力があったとしても
俺はこいつを
手放すつもりはねぇ
どんな君でも守りたいと思っている
約束 グリムジョー ほのぼの→←理由 グリムジョー・ウルキオラ
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悠月(プロフ) - 更新楽しみに待ってます! (2020年5月27日 22時) (レス) id: 96d594e2d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:サキ | 作成日時:2019年5月3日 22時