検索窓
今日:8 hit、昨日:27 hit、合計:35,993 hit

理由2 グリムジョー  ページ4

グ「A!」

俺はAを叫んだ

グ「ウルキオラ…テメェ!!」

俺はウルキオラに斬りかかろうとしたら

「グリムジョー!」

アイツの声が聞こえた

アイツの方に向けたら

体に緑色の光に包まれたAがいた

ウ「…どういうことだ?…貴様…その光…」

ウルキオラの虚閃を喰らったはずなのに

ほぼ無傷なA


「…もう、やめよう」

グ「…は?」

「…グリムジョーも、ウルキオラもどうして仲間同士で争うの?争いなんて…やめようよ」

Aは泣きながらそう言った


「…部屋に帰ろう、グリムジョー」

Aは俺の服を引っ張りそういった

俺はAを抱き抱え部屋に向かう


ウ「待て」

グ「…なんだよ」

ウ「そいつは一体…」
 
グ「知らねー、知っててもテメェに教えるかよ」


俺はウルキオラにそう言って去った


俺の腕の中でいつの間にか寝ているA


さっきの光、かなりの力を使うのか…


藍染がこいつを牢獄に入れた理由は

さっきの光のなのか…


こいつがどんな力があったとしても


俺はこいつを


手放すつもりはねぇ







どんな君でも守りたいと思っている

約束 グリムジョー ほのぼの→←理由 グリムジョー・ウルキオラ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (32 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
78人がお気に入り
設定タグ:BLEACH , グリムジョー , 破面   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

悠月(プロフ) - 更新楽しみに待ってます! (2020年5月27日 22時) (レス) id: 96d594e2d8 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:サキ | 作成日時:2019年5月3日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。