存在理由【BLEACH】 (ページ26)

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第０十刃と十刃落ち　グリムジョーページ26

俺は２つ失った

現世に行ったことが藍染にばれ、俺は東仙に片腕を斬られ十刃落ちになった

もう１つはAだ

俺がいない間にAは変わった

人格が変わった

そしてAは第０十刃になった

納得いかない奴らもいた

ノイトラがAを襲ったが力の差がありすぎた

「なぁんだ、No.5ってたいしたことないじゃん」

争いごとが嫌いなAがそんなこといった

俺はAが１人になった所をみて声を掛けた

グ「おい」

「…なぁに、グリムジョー？なんか用かな？」

グ「Aはどこだ？」

「何いってるの？わたしがAだよ？」

俺はAに近づき胸ぐらを掴んだ

グ「ふざけんじゃねぇ！てめえは誰だ！！」

Aは呆れたように話した

「あーもー、やめてくんない？…あいつはもう出てこないよ」

グ「何！？」

「だってこの体はわたしのものだから…わかったならその手を離せよ」

グ「！？」

これがこいつの霊圧…

俺は手をはなした

「悪いけどあなたが知っているAはもういないからあきらめてね」

Aはそう言って立ち去った

グ「くそ！！」

俺はなんともいえないこの気持ちを壁へぶつけた