理由 グリムジョー・ウルキオラ ページ3
任務の報告が終わりアイツが待っている部屋ヘ向かうなか
気にくわない霊圧を感じ俺はそいつの方に顔を向ける
グ「…俺に何か用かよ、ウルキオラ」
廊下の橋に現れたウルキオラを睨む
ウ「…貴様に聞きたいことがある」
グ「…なんだよ」
ウ「どうしてアイツを牢獄から出した?」
ウルキオラはAのことが嫌いなのか
Aを殺すのを提案したことがあった
藍染は殺すことを保留としたが
こいつはとにかくAのことを殺すのに執着していた
ウ「アイツは戦闘は愚か我々と違って特殊能力がないただの汚物だ、藍染様の計画に不要な破面だ、いずれ死ぬ奴なのに何故貴様は奴をだしたんだ?」
グ「…俺の暇潰しに丁度いいんだよ、テメェに関係ねぇだろ」
お互いの霊圧が段々荒く高くなってきた
グ「それにテメェの藍染様からちゃんと許可を頂いたんだからいいだろ、テメェこそどうしてアイツをそんなに殺すことに執着してんだよ?」
ウ「俺は藍染様の計画が妨げないよう汚物を消す、ただそれだけだ」
グ「アイツに手を出したら俺はテメェを殺す」
ウ「それならお前から消すだけだ」
お互い刀を抜いて斬りに行こうとしたら
ウルキオラと俺の間に何か出てきた
グ・ウ「「!?」」
黄緑のバリアらしき光だった
グ(!この霊圧!?)
「……グリム…ジョー」
そこになぜかAがいた
ウ「…虚閃」
!
グ「A!逃げ…」
ウルキオラはAに向かって虚閃を放った
続きます
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悠月(プロフ) - 更新楽しみに待ってます! (2020年5月27日 22時) (レス) id: 96d594e2d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:サキ | 作成日時:2019年5月3日 22時