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小｜中｜大｜私にとって、この身体は、不快な肉の塊でしかない。

食事の代わりに、呪霊を食べるのも、もう慣れてしまった。
もう、まともな食事の味なんて覚えていない。
その方が、幸せかもしれない。
それでも、呪霊は馬鹿みたいに不味い。
それこそ、最初のうちは吐いたり、副作用が出たりした。

本当なら、すべてやめてしまって以前の私に帰ることもできるのだ。
それでも諦めないのは、私の馬鹿なプライドが邪魔をしてくるからだろうか。
諦めた方がいいのは、私が一番よくわかってる。

＊＊＊

作者(林鈴)です。
呪術廻戦の二次創作です。

＊更新不定期です。執筆状態：連載中







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設定タグ：呪術廻戦 , 五条悟 , さしす組
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作者名：林鈴 | 作成日時：2023年12月28日 23時

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