1年生part2 ページ14
「初めまして。俺は二年生に編入することになった大鳳咲紅弥。
組はまだ決まってない。よろしくな」
？「一年い組の黒門伝七です。」
？「同じく一年い組の任暁左吉です。」
？「同じく一年い組の今福彦四郎です。」
？「上ノ島一平です。あっ一年い組です！」
「うん。覚えた､改めてよろしく」
いい子たちだな。そういえばろ組に会ってないな。なんか背後がゾクッと
？「乱太郎〜なにしてるの？」
猪「あっ伏木蔵達〜！二年生に編入することになった先輩に挨拶してるんだ！(名字)先輩！ろ組のみんなです。」
鶴「わぁ！初めまして！鶴町伏木蔵です。」
？「二ノ坪怪士丸です。」
？「下坂部平太です。」
？「初島孫次郎です。」
「四人ともよろしくな！俺は二年生に編入することになった大鳳咲紅弥。組は未定」
1年生はこれで全員らしい。は組だけ多すぎないか?
後、自己紹介に夢中になりすぎて廊下に一年と私が群がるという謎の状況。
「あ、あのさ此処で立ち話するのもなんだからどこか教室に入らないか?」
任「それなら今僕たちの部屋の前なんだから僕たちの部屋にどうぞ！おい！は組感謝しろよ。」
仲良くしろよ
そんなこんなで中にはいる。
鶴「大鳳先輩は何か質問ありますか?」
天女のことを聞くなら今が好機か
「なら聞こう。俺の部屋は六年長屋の奥の部屋なんだ。」
みんなの顔が曇っていく。小さく「天女」とつぶやく子もいる
「その部屋に入ったとたんに甘ったるいにおいがした。
日記もおいてあって、読んだら、上級生を操って下級生にひどいことをしたと書いてあった。
この学園にいったいなにがあったんだ？」
みんな下を向いてしまった。いやなことを思い出させてしまったようだな
「あの、無理して答えなくてm黒「せっ先輩！」何だ？」
黒「先輩は、これから言うこと信じてくれますか？味方でいてくれますか？」
伝「おっおい！話して良いのかよ。」
(黒木と黒門かぶるんで伝七は伝でお願いします。by作者)
「大丈夫。安心しろ、味方でいるし、何かあったら俺も一緒に戦う。」
そういうとみんな泣き出してしまった。なんか悪いこと言ったかな
乱「ありがとうございますっｸﾞｽｯ」
そしてみんなから話してもらった。
ひどい
ひどすぎる
最低だな
摂「あのっもっと詳しく聞きたいなら、三年生の先輩方に聞いた方がいいです。」
ごめんな言わせて
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明糸Ra(プロフ) - ゆきどん。＠卍教教祖さん» ありがとうございます!更新頑張ります。アンケートに是非投票してくださいね!話を読み進めていくと実は主人公の大鳳さん、ある人とつながりが……。更新楽しみにしててくださいね！ (2020年5月9日 23時) (
レス) id: f02d14a25c (このIDを非表示/違反報告)
ゆきどん。＠卍教教祖(プロフ) - 投稿お疲れ様です！とても面白いです！続き待ってます！ (2020年5月8日 10時) (レス) id: 5d39630b57 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：龍芽前 明咲飛 | 作者ホームページ：https://mobile.twitter.com/Asira_26
作成日時：2019年10月1日 20時
