職員室 ページ29
「職員室行ってくるから、お大事にね」
川「うん、行ってらっしゃい」
三(僕、空気)←実は始めからいた三反田
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in職員室前
コンコン
「失礼します。野村先生いらっしゃいますか」
野「いるぞ、入って良い」
ガラッ
「失礼します」
野「左近から聞いたのだな」
「はい、私の組について、詳しいことを
お伺いしたくてきました。」
野「そのことなのだがな、
俺も今とても悩んでいるんだ
い組では釣り合いがとれないし、
ろ組は一人だし、は組にお前はもったいない
そこでだ
大鳳、特待生にならないか?」
「はい?」
野「二年生の授業はは組で受けてもらう。白兵衛が寂しがっていたしな
しかし、特待生は其れとは別に、特別課外授業
三年生以上の勉強をすることになる。お前にはこなせると思う
それと、大鳳が特待生だと言うことは私知られてはいけないから
知っているのは学園長先生と俺と松千代先生だけだ」
特待生か……私が此処にきた理由は
・忍術を学ぶ
・この学園を元通りにする
だから特待生というのは非常に好条件だ
よし、特待生になろう
「分かりました。俺、特待生になります。」
野「おぉそうか!大鳳なら受けてくれると思っていた。
よろしくな。では、これから任務いってもらっても大丈夫か?」
「今からですか?」
野「あぁ、五年ろ組の竹谷八左右衛門というのが引きこもっていてな
その任務だ。五年の内容は難しいかもしれないが
お前ならいけるだろう」
「了解です。任務内容は?」
野「
城で、人身売買などを行っている極悪非道な城だ。
この城の戦力、城主は謎に包まれていてな。
それを調査してきてほしい。
あの城の忍者隊はとても強いらしいから気をつけろよ。
できたらその城を落としてみても良いけどなフッ」
イラッ
フッって小馬鹿にしてるでしょ
「その
野「ここから五つ山を越えた
良くできたもんだな」
二週間って私が二年生だからまた馬鹿にしてるだろうな
「分かりました、行ってきます。
それと、これからの任務の為に言っておきますと、
俺、女です。じゃ、失礼します」
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明糸Ra(プロフ) - ゆきどん。@卍教教祖さん» ありがとうございます!更新頑張ります。アンケートに是非投票してくださいね!話を読み進めていくと実は主人公の大鳳さん、ある人とつながりが……。更新楽しみにしててくださいね! (2020年5月9日 23時) (レス) id: f02d14a25c (このIDを非表示/違反報告)
ゆきどん。@卍教教祖(プロフ) - 投稿お疲れ様です!とても面白いです!続き待ってます! (2020年5月8日 10時) (レス) id: 5d39630b57 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:龍芽前 明咲飛 | 作者ホームページ:https://mobile.twitter.com/Asira_26
作成日時:2019年10月1日 20時