肝試し ユキナリと葵 ページ6
ユキナリ目線
オサ「次のグループ、どうぞ」
オサム先生の合図で校舎に向かう…ばん、っとドアの前に白い幽霊が
ユキ「ギャーー！！！」
葵「うるさい(真顔)」
葵さんはなんでそんな落ち着いてるの！？
とりあえず保健室に入ったら出れなかった
ユキ「出せ！出せーー！」ｶﾞﾝｶﾞﾝｶﾞﾝﾊﾞｺﾝ
僕が諦めかけて、
ユキ「どうしたら出られるのかな…」
と、葵さんの方を向いたとき、口に暖かいものが触れた
何故か葵さんがキスしてきたのだ
ユキ「ちょちょ！なになに！？」
俺は思わず後退りした
葵「血文字で書かれた壁があったから、キスしたら出れるんじゃって」
サラッと言ってるけどめちゃめちゃ恥ずかしい！とりあえず次
次は職員室
サトル先生の机に、葵、ユキナリ、と書かれた飴があった
葵「多分これだと思うよ」
とりあえずそれぞれの飴を持った、職員室歩き回ると死体があった
ユキナリ「なに………これ…ひっ！足を…掴まれた…！離せよ…！」
俺は必死にどけようとしたけど、突然ふわっと前に押された気がした
押されたんじゃない、引き寄せられたんだ
葵「………大丈夫？」
葵さんが引き寄せてくれた
入れない部屋はすっ飛ばして、2階に
1年c組、自分達の教室の黒板にとある文字が
「お前らにわかってたまるかよ…許さない」
と、意味深だなぁ、と思いながらロッカーを開けた
葵「っ！！」
そう、その中には御札が、そして葵と一緒に閉じ込められた
また、キスしたらいいのかなぁ…とおもった
葵「………」
僕の隣で、ドンっと音がした
ユキ「ぎゃあっ！な…に！？」
俺なんで壁ドンされてるのぉ…
カチッ
葵「ロッカー空いたよ」
ここからは以下略
昇降口で、
ユキ「さ、飴交換しよ」
葵「うん、じゃあ…」
葵さんは自分の飴を自分の掌にのせて
俺に食べさせた
ユキ「ふぁっ…！？ちょちょ…！」
葵「ﾓｸﾞﾓｸﾞ………別に、いいじゃん」
と、葵さんは笑っている
もう、だから好きになっちゃうんだよ
俺だって、葵さんが好きなんだから
もうちょっと、ちかづきたいけど
近づけないなぁ…
葵「ねぇ、何考えてるの？」
考え事してるのがバレた
ユキ「何でもないよ！さ！みんなのとこ戻ろう！」
葵さんは言われるがままに動いた
『お疲れ様ー！』
葵「ユキナリくんがうるさい」
友奈「次私だー！」
『おおー！がんば！』
ーーーーーーーー
次はコウ＆友奈！
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ノアネコ(プロフ) - 葵は「恥」というものを知らんのかね (2020年4月15日 9時) (
レス) id: 52451fab77 (このIDを非表示/違反報告)
ノアネコ(プロフ) - 通りすがりの腐女子さん» 返信遅くてすみません、コメントありがとうございます！ただただ悪のPさん好きだからです！ (2020年4月1日 20時) (レス) id: 52451fab77 (このIDを非表示/違反報告)
通りすがりの腐女子 - 悪ノ召使だと!?!?!?ノアネコさんセンス良過ぎない!?好きぃぃぃぃ！← (2020年4月1日 19時) (レス) id: f05cc1e746 (このIDを非表示/違反報告)
ノアネコ(プロフ) - まって、葵ただのイケメンになった (2020年3月31日 20時) (レス) id: 52451fab77 (このIDを非表示/違反報告)
亜旡(プロフ) - 待って。ノアネコチャンネルやってたの。確認してくる((( (2020年3月26日 18時) (レス) id: 3e95df3289 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ノアネコ | 作成日時：2020年3月26日 12時
