【ツイステ×鬼滅の刃】上弦の零は真紅の暴君編でも愛されるようです

#31 ページ32

グ｢ユウ〜！おっ、もう起きてたんだゾ。｣

『おっはー。』

エ｢今日は決戦日だ！さ、行こうぜ。｣



＿＿＿



ーハーツラビュル寮-薔薇の迷路ー

ケ｢エースちゃんとデュースちゃんとAちゃんが寮長の座をかけてリドルくんに決闘を挑むって！？マジで言ってんの？｣

ト｢俺も止めたんだが……。｣

ケ｢ったく、無謀なことすんなぁ〜。面倒なことにならないといいけど。｣

ト｢ああ……。｣

＿＿＿

ク｢これよりハーツラビュル寮の寮長の座をかけた決闘を行います。

挑戦者はエース・トラッポラ。デュース・スペード。そしてA。

挑戦を受けるのは現寮長であるリドル・ローズハート。

では、決闘の掟に従い、挑戦者のハンデである魔法封じの首輪を外してください。｣

お、2人の首輪が取れた。リドルは皮肉そうに笑ってるけど。

リ｢キミたちがボクに決闘を挑むと聞いて耳を疑ったよ。本気で言ってるのかい？｣

エ｢あたりまえじゃん。｣

デ｢冗談で決闘を挑んだりしません。｣

『負けないから。』

リ｢フン。まあいいや。それじゃあさっさと始めよう。｣

その後はクロウリーの持っている手鏡が割れ、決闘が開始された。

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