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翌日
ハウルの看病のおかげか私の熱はすっかり下がっていた。
看病してくれていたハウルは、私の隣で眠っている。
あのあとずっといてくれたんだ。
私はベッドからでてカルシファーのもとへいく。みんなに朝食を作る
貴方「カルシファーって卵の殻好きなのね」
カ「うまいぜ」
絶対無味よね。
貴方「よし、出来た。」
卵焼きにウィンナーにおにぎりサラダ
一般人の朝食メニュー。
マ「わぁ！美味しそう！」
貴方「おはよ。迷惑かけちゃったから。ちょっとしたお礼にと思って。」
マ「そんなのしなくていいのに！」
でも美味しそうと目をキラキラさせるマルクルを見て自然と口元が緩んだ
マ「！！笑顔が」
貴方「…ほんと？」
マ「すっごく可愛かった」
なんか、マルクルってこういうところハウルに似てる気がする。
ストレートに伝えてくれるの。
でも、だからか自分に自信がつく。
わたし、笑顔を取り戻せるかもしれない。
ハウルやマルクルにカルシファーがいてくれるから。
みんなに私の姿がみえなくても
このひとたちが私を見てくれるから
ハウル「おはよう」
マ「あ！ハウルさん！少し遅かったですね！！」
ハウル「え、何が？」
まだ眠そうなハウル。
マ「いま、A笑ってたんですよ！！すっごく可愛かったんです！！」
ハウル「え、ずるい。僕も見たかった」
貴方「そんな、見せるほどのものでもないよ。ほらたべよ。」
でも
嬉しい。
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ふじか(プロフ) - 私には喜が無くなったと言っているのに4ページ目でうれしいと主人公が言っていますが… (2023年2月13日 9時) (
レス) @page4 id: ad301dbcf6 (このIDを非表示/違反報告)
遊ちゃん_SKZ(プロフ) - めっちゃ好きですそして面白い.... (2023年1月24日 15時) (レス) @page35 id: fe8355afed (このIDを非表示/違反報告)
__ne_mU_(プロフ) - すてきです...見守らせてください (2021年4月9日 6時) (レス) id: f6c78d4589 (このIDを非表示/違反報告)
ほのぼの(プロフ) - 面白いです!!!!!!更新頑張ってください(*⌒▽⌒*) (2021年4月8日 21時) (レス) id: 4e8f02369b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：愛姫
| 作成日時：2021年4月8日 17時
