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20話 ページ22

貴方「いた……」



私は、コンビニの近くに居る征くん達を見つけた




運悪く黒子くんは私の方に背を向けてる



貴方「……」



どうしよう



暫く待ってると紫原くんが再びコンビニへ



そのほかの皆も。


そして、運良く黒子くんは行かなかった



今なら近づいても征くん達にはばれない



私は、静かに走って近づいた



貴方「黒子くん……!」



黒子「!」




私の名前を言おうとしたのでシッと合図する



貴方「今から少し良いですか?征くん達には内緒で。お願い」



黒子「……いいですよ。隠れて待っててください。皆に一言言わないと怪しまれます。」




と言われて私は、コンビニの近くに隠れる




征くん……みんな……ごめんなさい



大切だから迷惑かけるということ



やっぱり私には出来ません



これが精一杯の私のsosです。

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設定タグ:赤司 , 黒子のバスケ , 恋愛   
作品ジャンル:恋愛
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愛姫(プロフ) - ミリアさん» ありがとうございます!ゲゲゲの鬼太郎のほうが完結しましたら、つくりますね!いつもありがとうございます! (2019年1月6日 19時) (レス) id: ce85907fc6 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - とっても良い作品ですね!私のリクエストと最新頑張って作って下さいね!応援しますね! (2019年1月6日 18時) (レス) id: a3eeffbc62 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:愛姫 | 作成日時:2019年1月6日 14時

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