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あ「時差ボケで頭痛くて眠たーい」
ホテルに着くなり私はベッドに横になった。
ン「Aちゃん俺らの部屋に荷物置きっぱなしだったよ」
あ「ごめん…取りに行く」
ン「体調良くないんだから寝てていいよ
荷物は運んどくね」
あ「ありがとう」
モ「大丈夫?」
あ「うん、心配ありがとう」
シ「俺ちょっとその辺ぶらぶらしてくんだけど行く人いね?」
モ「ついていきまーす」
シ「Aなんか土産買ってきてやるよ」
あ「ありがとう」
諒は行ってきます、とそそくさと部屋を出て行ってしまった。
ン「どう?気持ち楽になった?」
諒のベッドに横になりながら聞くンダホくん。
あ「うん
会えない間も私のこと考えててくれてたんだって思ったら
なんだか恋しくなっちゃった」
ン「うわー、シルクは幸せ者だなー」
あ「どうして?」
隣のベッドに横になってるンダホくんの方を向いて聞いた。
ン「恋しいとか俺も言われたいもん」
そう笑って
ン「俺も眠くなってきたなー」
と目を閉じあっという間にンダホくんは寝てしまった。
シ「ただいまー
あ、ンダホ、ここ俺の場所!」
その後いつものように諒がンダホくんを起こすのに苦戦してたのは言うまでもない。
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花梨 - 楽しみにしてます!! (2018年11月6日 18時) (レス) id: e6157cc2f4 (このIDを非表示/違反報告)
橘雫(プロフ) - 花梨さん» ありがとうございます!色々と修正してもっとキュンキュンして頂けるような小説にしていきますので、お楽しみに! (2018年10月6日 22時) (レス) id: 1c9cad39f6 (このIDを非表示/違反報告)
花梨 - 最高すぎです!文才が神すぎです。終始きゅんきゅんでした。こういう感じのガンガン書いてください!めっちゃよみます!フィッシャーズ最高!!! (2018年10月2日 21時) (レス) id: e4eb9fe5a5 (このIDを非表示/違反報告)
橘雫(プロフ) - 書き直しを始めました。急ピッチで進めているため、誤字等あるかもしれません。その場合はご指定いただけると嬉しいです。 (2018年9月25日 15時) (レス) id: 1c9cad39f6 (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - すごいですね!最初からこういうのにしようって考えてたんですね!?素晴らしい!! (2018年1月1日 22時) (レス) id: 2870e13e2c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:橘雫 | 作成日時:2017年4月17日 19時