STORY6 ページ7
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瀬見side
A「あ"!」
瀬見「どうした?」
A「みんなに渡すものがあったんだけど…」
そういうと、リュックのチャックを開けガサガサと漁り始めた
A「あ、あった………………あ、あれ〜?お、おかしいなー。持ってきたつもりなのに。ははは」
牛島「ん?忘れたのか?」
五色「珍しいですね!忘れるなんて!」
A「ほ、本当だねー。は、ははは(汗」
そう言うと、サッと自分の後ろにリュックを隠したA。
怪しい。
瀬見「おい。A」
A「はひ!」
瀬見「はひってなんだ。お前、なにか隠してるだろ。出せ。」
A「え!!…き、気のせいだよー。」
瀬見「お前、さっきあったって言ったろ。聞こえてんぞ。」
A「えぇー、空耳でしょー!」
獅音「A、何をそんなに慌ててるんだ?」
A「慌ててなんでいy((」
瀬見「すきあり!!」
A「あ!!英太だめ!」
瀬見「!おまっ!…はぁ。じゃあ返すから出すか?」
A「ゔ〜…」
瀬見「そんな顔してもダメだ。」
A「いひゃい!えいひゃ、はなひぇ」
瀬見「ぶはっ!w顔ひでぇ」
全員「……」
天童「ねぇ〜幼馴染で仲良いのはわかるけど〜ここ部室よ〜。イチャイチャしないで〜」
瀬見/A「してない!」
A「あぁ〜痛かった!もぅ!英太のお母さんに言ってやる!」
瀬見「はぁ?!なんでそうなるn((」
獅音「はいはい。続きは今度にしな?そしてA。出すものはだしな?」
A「か、顔が笑ってない。」
そう言うと、またガサガサあさり、グシャグシャになった紙が出てきた。
牛島「これは何の紙だ?」
みんながグシャグシャになった紙を広げる
川西「…………これって、」
山形「合宿って文字が見えるな。」
五色「Aさん、これは何の紙ですか?!」
A「…合宿の紙です。」
白布「…この、所々にあるシミは?」
A「…コーヒーです。」
瀬見「は?お前コーヒー飲めねぇだろ。」
A「若利が飲んでて…美味しそうに飲んでたから。」
瀬見「…はぁ。」
A「うぅ…」
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作者! - 天使のパンツさん» 応援ありがとうございます!更新頑張ります!!(*^o^*) (2016年1月18日 13時) (レス) id: 7c1920864a (このIDを非表示/違反報告)
天使のパンツ - めっちゃおもしろかったです!続きが気になります!更新頑張ってください(*^ω^*)応援してます。 (2015年12月11日 22時) (レス) id: 986fa0c687 (このIDを非表示/違反報告)
作者! - ベリーさん» コメントありがどうございます!そんなこと言ってくれるなんて!感謝感激です!更新頑張ります(≧∇≦) (2015年11月30日 21時) (レス) id: 7c1920864a (このIDを非表示/違反報告)
ベリー - 夢主がスパイク決めたあとの女子の歓声に返す台詞がカッコいいですね!好きです!夢主強いんですね!更新待ってます!頑張ってください! (2015年11月26日 12時) (レス) id: 3140535866 (このIDを非表示/違反報告)
作者! - ロシェさん» コメントありがとうございます!頑張って更新しますゲス!( ´ ▽ ` )ノ (2015年10月13日 23時) (レス) id: 7c1920864a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:岩天 | 作成日時:2015年10月12日 22時