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ロ「スネイプだったんだよ」
グリフィンドール4人衆とハグリッドの小屋に来ている。
そ「確かにスネイプの口元は動いてた。ハリーから目を離さずにね」
ハグ「バカな」
ハグリッドは眉を顰めた。
ハグ「なんでスネイプがそんな事をする必要があるんだ？」
『___教授がハリーに呪いをかける理由が無いじゃん』
ロ「君はスネイプ大好き人間だから信じたい気持ちは分かるけど、ブツブツ言ってたぜ？」
____恋は盲目だと言いたいのか
ハリー「僕、スネイプに知ってることがあるんだ」
『…教授が隠しているものを狙って三頭犬に襲われた話？』
と瞬間、ハグリッドはティーポットを落とした。
ハグ「なんでフラッフィーを知ってるんだ？」
「「「「フラッフィー？」」」」
ハグリッドは口元に手を当て、深い溜息をついた。
ハグ「___あいつの名前だ___ダンブルドアに貸したんだ。守る為に、」
ハリー「何を？」
ハリーが身を乗り出す。
ハグ「…もうこれ以上は聞かないでくれ」
ハリー「だけどスネイプが盗もうとしたんだよ」
『そんな訳ない』
ハ「ならどうしてハリーを殺そうとしたの？___A、ハグリッド。私は呪いをかけているかどうか一目でわかるわ」
__だから反対呪文かけてハリーを守っていたんだよ
ハグ「お前さんは間違っとる！俺が断言する！ハリーの箒が何であんな動きをしたんか分からん。だがスネイプは生徒を殺そうとしたりせん」
『当たり前よ。一応あれでもこの学校の教師よ？生徒を殺すなんてそんなこ…」
___いや撤回。生徒を殺そうとする先生はいるし、この先も何人か出てくるわ
ハグ「___お前さん達は関係のない事に首を突っ込んどる。全部忘れるんだ___あれはダンブルドア先生とニコラス・フラメルの…」
ハリー「あっ！」
ハリーは目を輝かせた。
ハリー「ニコラス・フラメルっていう人が関係してるんだね？」
ハグリッドは口が滑った自分自身に猛烈に腹を立てているようだった。
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チキン(プロフ) - いなさん» コメントありがとうございます！嬉しいです(*´-`)今後も続いていくので是非見守って頂けると嬉しいです！ (2019年7月14日 10時) (
レス) id: 35a9e5ba09 (このIDを非表示/違反報告)
いな(プロフ) - 最高の組み合わせです！！！私も同じくハリーポッターとアバンティーズが好きなんです♪ (2019年7月14日 10時) (レス) id: 07d4747a8f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：チキン | 作成日時：2019年6月27日 11時
