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『あ''〜〜〜〜〜』
___もうあの頃の私達には戻れないのかな
えいちゃんが心の底から笑っている顔を見たい。
扉が2回ノックされた。
『___はい』
セ「私だ」
___教授？
部屋に招き入れ、紅茶を淹れ教授に渡した。
『…何かあったんですか？』
セ「____先程Mr.マルフォイと、」
___聞いていたのか
『私、えいちゃんといつか…戦わなくちゃいけない日が来るんですかね、』
教授は答える代わりに私の頭をそっと撫でた。
『____親友なのに、、やだなぁ、』
えいちゃんの家系を知ったあの日から分かっていた。
将来の選択肢が無い事を。
いつか戦わなくちゃいけない事を。
分かっていたはずなのに…
セ「___お前も少しは人間の心を持っているのだな」
『___教授だけには言われたく無い』
すると教授は溜息をつき、私をベッドに運び腰を下ろした。
『きょう…じゅ？』
セ「泣きたい時は泣け」
『___私、教授の前で泣いてばっかり』
泣きたくない気持ちと裏腹に涙が溢れる。
セ「…」
気付いたら教授の胸の中だった。
____教授の匂い、やっぱり好きだな
大好きな人に包まれ枯れるほど泣き、いつの間にか眠ってしまった。
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チキン(プロフ) - いなさん» コメントありがとうございます！嬉しいです(*´-`)今後も続いていくので是非見守って頂けると嬉しいです！ (2019年7月14日 10時) (
レス) id: 35a9e5ba09 (このIDを非表示/違反報告)
いな(プロフ) - 最高の組み合わせです！！！私も同じくハリーポッターとアバンティーズが好きなんです♪ (2019年7月14日 10時) (レス) id: 07d4747a8f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：チキン | 作成日時：2019年6月27日 11時
