皆集まれェェエエ！！自由な私達の(非)日常的学園物語！5【オリジナル合作小説】

これからの帰る場所【妖狐】 ページ13

虎太郎「…おばあさん、また来ます。お饅頭、ご馳走様でした」
老婆「良いのよぉ〜。また来てちょうだい！待ってるわね」
虎太郎「はい」

どうやら、虎太郎様と、お婆さんの話が終わったみたい...


綺麗な夕焼け...“むこう”で、イヤと言うほど
見たはずなのに...綺麗だ....


虎太郎「白犬。ここが今の俺の家だ」


虎太郎「遠慮せずにあがれ。これからはお前の家にもなるんだからな」


そう虎太郎様に言われ、顔を上げれば...

古い和風の家があった、池がある...
魚居るかな...？


虎太郎「白犬、お前の部屋は突き当たって右だ。気に入らなければ言え。部屋を変えてやる」


虎太郎様は僕にそう言って、ブレザーをその場で脱いだ


そして見た感じ1番大きな扉に入って行った


きっと、あそこが虎太郎様の部屋なのだろう。




さぁ部屋に、行きますか！


ﾃｸﾃｸ



白斗「到着!!!!!」

扉を開けたら、そこには僕が大好きな
深い青色のベッドと、クローゼット、机があった!!!!!


凄く気に入った!!!!!!でも....


本棚が無いね…今度本棚買いに行こうかな〜




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虎太郎様を起こしはしない...

誰か入って来てくれ!!

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