七つまでは神のうち【SnowWhite】 ページ33
神無side
神無「なあなあ神也…我も入れるか?」
神也「は?」
は?は?とはなんだ!は?とは!
まあ…いいのだが…
神也「多分…自由何で入れると思いますよ?」
神無「ほぉ………我も入れるのか?!」
なんといういい学園なんだ!
我は嬉しいぞ…!
我らはそのあと神也の転校の手続きをして、
その自由学園に行くことにした。
神無「〜♪〜♪」
鼻歌まじりにスキップしながら道を歩けば
誰もが我を見る。
まあ…見た目は七歳だからな…
多分他からは神也がお兄様に見えるのだろうが、
歳てきには我の方が断然上なのだ!
何故我が七歳の姿から変わってないかというとな?
我が男として育てられていた頃…
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〜回想〜
神無「お父様…ここが神社というのですね!」
僕は始めてみる神社の鳥居を目の前に
眼をキラキラと輝かせてお父様に言った。
お父様「ああ…」
お父様「神無…ここで待っててくれないか…?」
何か雰囲気がいつもと違うような…
神無「わかりました!待ってますね!」
お父様は僕の返答を聞くと去っていきました。
それから何時間も何日も経ちました。
お父様が帰ってきません…
僕…ずっと待っているのに…
そう思っていたら…
?「捨てられたようだな…」
神無「え?捨てられ…た?」
?「ああ…我は神だからわかる…」
?「お主は捨てられた」
僕ちゃんと待っていたのに…
いい子にしていたのに…
捨てられたんですか…?
そう思ったら僕の目から涙が溢れてきた。
?「戻りたいか?」
神無「…いえ」
あんな僕を愛してくれない家なんて…
神無「戻りません」
?「そうか……お主はまだ七歳…幼いが」
?「七つまでは神のうちという…」
?「大事にしなかったお主の家族には罰を与えよう…」
?「そして、お主は…今日から神だ」
〜回想終了〜
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うん。意味わかんないよな!
我もだ!
ま、そんなこんなで我は七歳の姿から
見た目が変わっていないのだ!
神也「…ついたみたいですよ?」
そう言われて目の前を向くと…
大きな学園が建っていた。
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蜜柑鍋 - ちょっと変更してきます (2018年7月30日 16時) (レス) id: d91aa289c8 (このIDを非表示/違反報告)
SnowWhite(プロフ) - あー地獄〜テストが〜ジーゴーQoo… (2018年6月15日 22時) (レス) id: 938cc38ee8 (このIDを非表示/違反報告)
SnowWhite(プロフ) - 夜桜 祥雲さん» コメントアザっす!今作りますので少々お待ち下さい… (2018年6月15日 22時) (レス) id: 938cc38ee8 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜 祥雲 - と思ったけど書くところが50話なのでどうしますか? (2018年6月15日 19時) (レス) id: dfb877d194 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜 祥雲 - でも更新します〜 (2018年6月15日 19時) (レス) id: dfb877d194 (このIDを非表示/違反報告)
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