#10「駄菓子屋の店長さんってなんかなってみたい」 ページ11
？？「(ガラッ)」
また、お客さんだ！最近、駄菓子を買ってくれる人が沢山いて大変なんだよね
A「いらっしゃ...へ！？」
私が挨拶をしようとした途端に抱きつかれた...その時誰なのかすぐに分かった....
守夜「A！久しぶりー！」
A「姉様！」
れむ・むー「あららー」
守威「久しぶりー」
れむ・むー「おやおやー」
A「兄様も！な、なぜいるんですか！？」
守威「息抜きみたいな？」
守夜「うんうん、それでAの駄菓子屋に来てみたのよ」
姉様の守夜と兄様の守威は星座研究的な仕事をやっているらしく
普段、あまり会えないから嬉しい
守夜「れむ君とむーちゃんもいつもありがとうね！」
むー「いえいえ」
姉様は普段は優しく、太陽の様な笑顔で微笑んでくれる
守夜「ふふ、マイエンジェルにやっと会えたー！仕事が大変で連絡も大変たくらいだから嬉しいわ♪」(にこっ)
むー「結構、いろいろあったんだよ？特に隣の奴とか」
守威「あのウサギの楽園みたいな所だよね？」
むー「そ！そいつがねちょっと...」
その瞬間ドアがタイミング良く開いた
白澤「Aちゃん来たよ！」
A「いらっしゃいませです！白澤さん！」
白澤「あれ？この人達は誰？」
守夜「姉の守夜です、それと隣が兄の守威です」
白澤「ねぇ、守威って会った事あったっけ？」
守威「確か地獄で会った気がするねー」
白澤「それより、お姉さんも綺麗だね！」
むー「お兄さん！！」
○キャラクター設定:お兄さん、お姉さん編→←#09「相談はしません...友達は四人います....０じゃないぞ！！」
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作者名：てぃーえむ | 作成日時：2018年5月13日 14時
