【仮面ライダービルド】皆と私と戦車とうさぎ【仮面ライダーエグゼイド】

happybirthday【続き】 ページ2

「さっきのって…」気づいた時には口走っていた。
あっ…と思った時にはもう遅く、黙らせようとした咄嗟の判断なのか、先生は私の口にケーキを押し込んでいた。

「むぐ…」
「忘れろといっているだろう。バカなのか」
「む、むぐ…(返す言葉もございません)」
うまく飲み込めずにもごもごしていると、

「はぁ…しかたないやつだな」と先生呆れた顔をしたとおもったら、私に微笑みかけた。


そして先生は私の頭上に手を振り上げ…
こ、攻撃されるっそう思い咄嗟に身構えた。




だが、先生は私の顎に指を添え上を向かせ、顔をぐっと近づけ私の唇にその唇を重ねた。

その勢いで私はケーキを一気にごっくんと飲み込んでしまい、むせかえる。


おまけに
「happybirthdayだ。イロハ」とニヤリと笑われ私の顔は当然真っ赤になり…
「〜っ！！！なにするんですかあー！！！」



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「…というか、鏡先生私の誕生日なんで知ってるんですか？」
「さあな、CRに戻るぞ」


この後みんなにお誕生日を祝っていただきました。


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まず初めにほんっとうに申し訳ございませんでした！！！(スライディング土下座)
リクエストを下さったさきちゃん！お誕生日のお話が遅れてごめんなさい！！

作者はやりたいことが多すぎてかなり話を書くのがおろそかになっておりました…すみません…

これからちょこちょこ更新していきます！ビルドさんだします！

れいす

新しい主人公ちゃんの設定。→←birthday【飛彩】(リクエスト))

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