CHERI E 134 ページ34
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TH「……あーもう無理！」
HS「テヒョナー、あともう少し！頑張ろ！」
TH「無理だよひょーん、ちょっと休憩しましょ」
HS「んー、まぁそうだね〜」
JM「テヒョナあともう少しだからさ、やろうよ」
TH「えー、足がもつれて動かなーい」
JM「ほーら、立って！」
TH「むーりー」
HS「いいよ、ジミナ
一旦休憩挟んでからまた練習しよう」
JM「テヒョナはいつもそうじゃん！
無理無理ばっかり言ってたら
いつまで経っても出来ないままだよ？」
TH「だって無理なものは無理なんだよ！
体動かしながら覚えるのに手一杯なの！」
JM「だからってそうやって
無理ばっか言ってるから出来ないんだって！」
JN「まぁまぁ、ほら休憩しよ？
落ち着いてからまた覚えればいいじゃん？ね？」
TH「ほら！ひょんもそう言ってる！
ジミナは練習の虫すぎるんだって！」
JM「別に練習したっていいじゃん！
早く覚えても損は無いし！」
TH「俺はジミナと違って不得意なの！
だから無理だし出来ないの！
休憩ぐらいさせてよ！」
JM「誰も休憩するなとは言ってないじゃん！
でももう少しでキリがいいところだから
ホソギひょんも俺も言ったんだよ！」
TH「余計なお世話だっつーの！」
HS「ちょっ、今のは言い過ぎじゃ」
JM「あっそ！じゃあもういいよ！
何も言わない！」
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──────……
あの昨日の出来事から1日目たった今日
朝はとても不穏な空気でご飯を食べるメンバー
有難いことに朝から夜まで仕事が入ってる中
一日中こんな淀んだ空気で
仕事は出来るのでしょうか
いいえ、出来ないだろうよ
JN「Aパンは？」
「いらないです」
JN「それだけでたりる？」
「全然足りますよ」
JN「せめて4分の1だけ食べて」
「はーい」
ナムジュンは少し気にしてる素振りしてるし
ジニひょんはいつもどうり風。だけど、気にしてる
因みに俺も気まずくて気にしてる
テヒョナとジミナは嫌悪な雰囲気でご飯食べて
目すらも合わせていない
唯一いつもどうり且つ普通なのが
ユンギひょんにぬなとジョングガの3人だけ
いいなぁ、俺もそんな能力的なの欲しいよ。
「グガ、起きて」
JK「んー、起きてます」
「耳元で鳴らされるか頭から水被るか
それとも自分で起きるかどっちにする？」
JK「自分で起きるので他二つは辞めてください
特に最初に言ったの」
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作者名：RIKU
| 作成日時：2019年6月13日 23時
