CHERI E 135 ページ35
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ﾕｼﾞｮﾝ「ウザイうるさい黙れブス共」
僕の好きなIUさんが……
と言うのを場がしんみりした空気の中そう思う
絶賛現在進行形で喧嘩中の2人に挟まれ
ぬなが出演しているドラマの最終話を見てる。
何この状況。すっごい気まずいし居心地悪い。
そしてIUさんやっぱ好き。
「お口が悪くってよ、ユジョン」
ﾕｼﾞｮﾝ「あら、貴方だってそう思うでしょ？」
「ふふㅎㅎ溝鼠達の清掃なんて手が汚れるから
私は絶対やりたくないと言いましたのに…」
ﾕｼﾞｮﾝ「じゃあ手を汚さずにお手入れしなきゃね」
「そーこで考えたのよユジョン」
「おい、静かにしろ！」
「私ではなく可愛い可愛い部下にさせるの
そしたら態々汚れるとわかる上で
溝に手を入れて鼠を捕まえることは無いでしょ？」
「何っ！？」
部下「そこまでだ！」
「がはっ」
「そっちの方に趣味があるなんて……
貴方、いい趣味してるわね〜。
さっさと情報を吐いて命を守るか
顎を砕いて命を投げるか選択肢をあげる
痛いだろうね〜顎を砕くなんて」
「はぁ"ｯ警察の人間がっ、
んな事していいのかよｯ！」
「人に言えた事？
犯罪のミルフィーユ状態の貴方に。
あ、嘘をついたら偽証罪もプラス
ね？さっさと上の人間話した方が楽になるよ」
「ｯｯ＿＿＿＿＿＿＿＿っだ！」
「ありがとう」
ﾕｼﾞｮﾝ「まさか本当だったとわね」
「白い正義が黒に染っていたのね
ユジョナ、即報告」
ﾕｼﾞｮﾝ「えぇ」
「さぁ、罪の制裁のお時間ですよ？
楽しみね、天から奈落に落ちる瞬間なんて」
ぬなは所謂ある意味変態気質のある公安警察
精神的に追い詰めて気を狂わすタイプの人間
こんな笑顔なんてゾクゾクして堪らない。
決してマゾヒストな訳じゃないけど
あ、CM
この隙にコーラのお代わりしてこよ。
そして明日仕事終わりに補充しよう。
｢｢ ジョングガ行かないで！ ｣｣
面倒臭い。
じゃあひょん達が持ってきてよ。
動くなって言うぐらいなら！
抑々こんな何気に気を使ってるのに
このひょん2人何もしないんだよ！
なんかしろや！
せめてコーラぐらい持ってきてもいいじゃん！
なーんでひょん達の分まで
コーラやらなんやらせなあかんの！？
ムッかつく！！
このひょん2人にぬながやった
口にコンクリート挟んで顎を砕きたい。
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作者名：RIKU
| 作成日時：2019年6月13日 23時
