…え、嘘ですか？【歌い手】

58 1人で帰らせて下さい（真顔） ページ10

…よし、靴箱までなんとか到着…。

外靴に履き替えてっと…！







「あれ、Aちゃん？」


『！！』





ビックリした…誰？





天「あ、驚かせてごめんね…。ん？さかたんとまふまふは…？」


『あ、えっと…』




しまった…なんか会ってしまった。
逃げよう！←

としたが、また左足首が悲鳴をあげた所為で転けそうになる。





「おっ…と。大丈夫？」




傾いた体を支えてくれたのは＿えっと、luzさん…？

ヤバイ。逃げ道がなくなった。





天「…うん、送ってくよ←」


luz「…そうだね。俺も送るよ」






何でこうなるんですか神様私理不尽すぎやしませんかあともう少しで倒れますからね(真顔)








.






.







.








ま「Aちゃん？入るよー…」


坂「…あれ？いない？」


ま「え！？あ、窓開いてる…」


坂「まさかそこから逃げたん！？←」


先生「お前らさっさと帰れよー←」

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