12*猟犬とコトリとマンガ喫茶 ページ15
「じゃあみんないってらっしゃーい」
僕は学校に行かないから見送り〜
敦「本当に大丈夫?」
谷崎「もし危険になったら連絡してね?」
鏡花「コトリが死ぬわけない」
「あはは〜、ひどいな〜、本当の事なのだけど!」
鏡花ちゃんは僕をなんだと思ってるのかしら☆
「敦君も谷崎さんも鏡花ちゃんも、今回の任務は学校をメインに考えてください」
敦「え、わっ、わかった!」
敦君、本当はねぇ、学校楽しんでねって意味だよ
教えないけど
谷崎「また学校か....」
「ところでいつ行くんですか」
時計は8:00くらいを指していた
敦・谷崎「ヤバい」
鏡花「...」コクン
敦「う____」
敦・谷崎「わぁぁぁ!!!」
コトリ「いってらっしゃーい」
....嵐は去って行った▼
コトリ「さてっ」
ハッキングと洒落混みますか
* * *
とあるマンガ喫茶
子供はさすがに入店出来ないよねぇ
フフっ
公共の場なら何処でも、ね?
此処でだって出来るのよ?
店長とは話しをつけてる!
社長ほどじゃないけど僕もコネはあるよー?
えっへん( ̄^ ̄)
「じゃあ、指定された場所に...____」
知らない男が指定された部屋にいた
「きっと、間違e」
ガシッ
?「アハッ、待ってたんだよ?」
神谷さんボイス!?
誰、あ....狼谷さんや...
「ちくしょー、ハッキ...コホン、情報収集したかったのに〜」
吊戯「いま、ハッキングって「言ってません」そう?」
あー、生で見るとかなりイケメン....ゴメン無理、イケメン無理
「あっそうだ、名前何ですか?」
此処は演技♪
吊戯「狼谷吊戯26歳♥お賃金大好き靴ぺろぺろ系クズです♥」
「あ、そうですか、へー...今26って言った?イヤーダメだわ〜
その発言許せるのうざ也だけだわ、つか乱歩さんと年一緒とかぶっ●すぞ」
推しは神、神谷さんボイスは神
いやね?性格的に神谷さんとは思ってたけどさ?
イヤー、乱歩さんと年一緒とか嫌だ
吊戯「初対面なのにすごい言われよう」乱歩さんって誰?
「僕の名前は言いませんめんどくさいので」
吊戯「殺戮アリス」
ピクッ
何でその名前を?
吊戯「初めまして、殺戮アリスの黒音コトリちゃんだよね?」
「そうですが、ひとつ訂正を」
吊戯「何?」
「僕は武装探偵社の社員の黒音コトリです、殺戮アリスの名を二度と呼ぶな」
吊戯「アハッ」
吊戯さんはニヤリと嗤った
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作者名:黒猫のコトリ | 作成日時:2017年3月20日 16時