126話 ページ40
ポッキーの日をとっくに過ぎたけど気にしないでね!
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11月11日
皆さんどーお過ごしでしょうか。
私は特に何も無い。
でもね。今日だからか知らないけどポッキーめちゃくちゃ安くなってたから買ったよー!
だから私は加えながらリビングのテレビ見てた。
するとひょこっとドアの所から莉犬が覗いた。
莉「あっ!ポッキーだ!今日ポッキーの日だもんね」
『そーらしーね。でもゆーて平日よ。美味いことには変わりないw』
莉「確かにw1本ちょーだい!」
こんな感じで夢のない話をしてたのよw
したらさ
ジェ「なんでそんなに夢がないん!?ポッキーの日は男のロマン!必然的に異性とイチャコラできるビッグイベントなんやで!?それなんに ...」
なんかジェルたんがあーだこーだ言いながら登場。
それに続いて
こ「そーだよ!!バレンタインの次に大きいイベントだよ!?」
『なーに言ってんだか』
な「でもやったことある?俺らが学生の時ってポッキーの日そんなに大きい感じじゃなかったよね?最近だよ騒がれ始めたのはw」
さ「せやぞ。俺ん時はそこまでポッキーの日騒がれてねぇーぞ。夢もくそもねぇーだろ!」
る「だいたいやったことないですよね?やる人いないですよね?w」
一斉にころジェルが攻撃をくらい始めたw
『夢は見せてあげよーよwかわいそーに』
莉「ホントだよw」
そんなこと言いながら私たちはポッキーを食べてたけどw
な「ゆづちゃんはポッキーゲームやったことある?」
『ん?あるよ』
聞かれたことに答えただけだった。だがこの場が一瞬にして固まったのは何故だろう。
誰も一言も発さないのである。
『女友達だけど』
テレビに向き直り一言付け足すとこの場は笑い声で溢れた。
ただし苦笑いだ
なんなの?
る「女の子とやるってどういうこと!?え、最後まで!?」
『いやいやwギリギリまでだよw照れた方が負けでね』
みんなはどこまで想像してたのよw
ジェ「俺もやりたかったなぁゆづちゃんと」チラチラ
『あははwなーくんとでもやっとけ〜』
な「え、やだよ?ジェルくん。俺何かを失う気がするもん。」
さ「ジェルのHPが無くなったなw」
こ「僕もやりたいなぁ」ボソッ
『ちょーどいいじゃんさとちゃんとやんな!』
てかもう公式コンビでやれよw
そう思った11日
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花優月(プロフ) - のんさん» ありがとうございます(><)この作品を見つけてくださったこと、読んでいただけたこと見ていきたいと言っていただけたことがとても嬉しいです。本当にありがとうございます。占ツクをやれて良かったです! (2022年1月5日 23時) (レス) id: 6d62355e34 (このIDを非表示/違反報告)
のん - 全然変じゃないです。私はこのような作品を作ってくださってとても尊敬しています!私なんかが言える立場じゃありませんが、生きて頑張ってください。応援しています!ずっとこの作品をみていきたいんです! (2022年1月1日 21時) (レス) @page26 id: 00dda6d6e2 (このIDを非表示/違反報告)
花優月(プロフ) - mol(モル)さん» 私のこそ救っていただいてる身なので感謝しかないんですよ。 本当にありがとう。 (2021年11月21日 22時) (レス) id: 6d62355e34 (このIDを非表示/違反報告)
花優月(プロフ) - mol(モル)さん» モルさんの言う通り死にたきゃ死ねばよかった。けど出来なかった。だから生きるしかなかった。ありがちな言い訳ですwモルさんの言葉、とても嬉しかったんです。今の私には死んでもいいんだよって言って貰える方が楽な気がしたんです。ありがとうございます。 (2021年11月21日 22時) (レス) id: 6d62355e34 (このIDを非表示/違反報告)
花優月(プロフ) - mol(モル)さん» 返信が遅れてしまってすみません。まずはご覧いただきありがとうございます!コメントもとても嬉しかったです。死にたくなくて自傷も薬もしていたんです。でもやっぱり親は死にたいんだと思ったんだと思います。まぁ仕方ないんですけどねw (2021年11月21日 22時) (レス) id: 6d62355e34 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:花優月 | 作成日時:2019年9月29日 1時