検索窓
今日:10 hit、昨日:21 hit、合計:3,184 hit

第三十七話「お前嬉しそうやな」(クラウド・ストライフ、セフィロス、志村妙出ます) ページ41

辰馬「こうなったらもう洞窟の中でタマネギを切り続けるしかないぜよ…」

第三人格「無謀すぎるから却下」

金時「そんな絶望感の最中、新しい呪文をゲットした俺だ」

サボ「頼むから今度こそ使える呪文手に入れてくれよ…」

金時「この呪文はな…味方全体の守備力と攻撃力を一気に上げられるんだ」

猗窩座「どっちも上げられるのか…それは使えそうだな」

金時「よし、じゃあ早速かけてみるぜ…チアーズ!」ピロリロリロ

(謎のチアガール達が現れてA達を応援し始めた)

A「…これ効果ないでしょ」

猗窩座「恋雪が応援してくれるんだったらイケるな…」

クラウド「…そりゃあんただけだろ」

セフィロス「あれをAにさせる事はできないのか」

辰馬「できるならやってみてほしいんじゃがのう…」

ブラック「重症患者のお二人は黙っててください」

第二人格「こうなったらもう仕方ないわね…セフィロス」

セフィロス「どうした」

第三人格「あんたがあいつの涙取ってきてくれるんだったら…まぁ抱きついてきてもいいわよ」

セフィロス「…言ったな」

猗窩座「本当にいいのかA」

A「いいわよ、抱きつかれるのは坂本さんとかメタトンとかメローネとかハサミとかそれ系統で慣れてるし」

〜数十分後〜

第二人格「さてと…魔物の涙でお妙さん目ェ覚ましたし、約束通り抱きつくのは構わないわよ。セクハラしたら取り消しにさせてもらうけど」

セフィロス「私が惚れたのはお前の全てだ。お前の存在自体を愛していると言っても過言ではない…そのような事をするわけがないだろう」

お妙「Aちゃん、またヤバい人に好かれちゃったのね」

第三人格「えぇ、元々この人のストーカーだったんですけどあたしの写ってる写真見て一目惚れされたようでして…」

お妙「モテモテもここまで来ると困ったものね…ところで銀さんは?」

...。

マスハン「しまった式場に持ってかれた!」

クラウド「って事はあれか、結婚させられるのか!」

漸「こいつァまずいぜセフィr…」

(セフィロスがいない)

...。

A「しまった今度はセフィロスが持ってかれた!」

高杉「まずい事になったな…銀時はともかくあいつはどこ行ったんだか皆目見当がつかねェぞ」

〜一方その頃、セフィロスは〜

謎の青年「あの鬼神狛犬さんの血を全部飲んだら僕はもっと美しい顔になれたはずなのに…どうして失敗したんだ」

第三十八話「そんな事もあったねー」(*)→←第三十六話「やめなさいマジで」(*)



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.8/10 (4 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時:2021年10月3日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。