第四十三話「そんな運命は嫌じゃ」(＊) ページ48
A「♪ﾃﾚﾚｯﾃｯﾃﾚｯﾃｰﾃｯﾃｯﾃｯﾃｰﾃｰﾃﾚｯﾃｰﾃｯﾃｰﾃｯﾃｰﾚﾚﾚｯ ﾃﾚﾚｯﾃｯﾃｯﾃｰ ﾃﾚﾃｯﾃｯﾃﾚｯﾃｰﾃｯﾃｯﾃｰﾃｰﾃｰﾃﾚｯﾃｰﾃｯﾃｯﾃｯﾃｰﾚﾚﾚｯ ﾃﾚﾚｯﾃｯﾃｯﾃｰ」
猗窩座「だがまぁ、とてつもない安心感が襲うのはわかる気がする」
メタトン「だろう！？やっぱりダーリンはアイドル化してもいいと思うんだ！」
A「♪ﾃﾚﾃｯﾃｯﾃﾚｯﾃｰﾃｯﾃｯﾃｰﾃｰﾃｰﾃﾚｯﾃｰﾃｯﾃｯﾃｯﾃｰﾚﾚﾚｯ ﾃｰﾚﾚﾚｯ ﾃｰﾚﾚﾃﾚﾚﾚﾚｯ」
A「♪ﾃﾚﾚﾚﾚｰﾃﾚﾚﾚﾚｰ ﾃｯﾃｰﾃｰﾃｰﾃｰﾃｰ ﾃｯﾃｰ ﾃﾚﾃｯﾃﾚﾃﾚﾃﾚﾚｰ ﾃﾚﾚﾚﾚｰﾃﾚﾚﾚﾚｰ ﾃｯﾃｰﾃｰﾃｰﾃｰﾃｰ ﾃｯﾃｰ ﾃﾚﾃｯﾃﾚｯﾃｯﾃｯﾃｰ」
猗窩座「…待て。なんか気配がする」
メタトン「…え？それ、もしかして位置わかったりするかい？」
猗窩座「あぁ、わかる。だが…聞いても決して気を失わないでくれ」
メタトン「猗窩座、ボクの事をマスハンか何かだと思ってないかい？そしてボクが元オバケだって事忘れてないかい？」
猗窩座「現在位置は…俺達の真横だ」
A「…えっ」
メタトン「ダーリン歌うのをやめないで。継続して歌い続けて。ゲームBGMなんだから無限ループさせられるだろう？」
猗窩座「早く薪を取るだけ取って戻るぞ」
A「…了解」
A「♪ﾃｰﾃｯﾃﾚｰﾃﾚﾃｯﾃｯﾃｯﾃﾚｰ ﾃﾚﾃｯﾃｯﾃﾚｰ ﾃﾚﾃｯﾃｯﾃﾚｰﾃﾚ」
猗窩座「いいかメタトン、絶対に横を向いたり振り返ったりするな。ぐるっと一周回ってから玄関に戻るぞ」
メタトン「もう遅いよ猗窩座…ボク今まさに問題の幽霊と"運命の出会い"と言わんばかりの目の合い方しちゃったから」
A「…むん！」ﾊﾞｯ
(つい好奇心がはたらいてうっかりメタトンの真横を見てしまった主従コンビ)
幽霊「うﾞぉﾞーーー…」(呻き声)
...。
A「ぎゃあああああああああァァァァァァァァァァァァァァァ！！！」
〜一方その頃、廃旅館の中では〜
ハサミ「A！？」
漸「出たな幽霊！」
金時「どうする兄弟」
銀時「少し様子見んぞ、アイツ最強だしついてった二人も幽霊相手に自衛できる程度には強えだろ。これであいつらが太刀打ちできなかったら俺達も行くからな」
桂「わかった」
A「ただいま…ヤバい…ここマジでヤバい…」
おまけ「駄作者のラスボス案〜花京院典明編〜」→←第四十二話「衝撃の新事実」(＊)
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ベルン(←ヴィタ) - メンタルがひどく抉れちゃうよ！！ (2021年8月20日 21時) (
レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
ベルン(←ヴィタ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» 面白い顔……流石ですね。あの2人の大王見てて恐怖感じますもんね！もじゃもじゃ頭の般若も見てていつも通り吹き出し親に白い目でみられました！ (2021年8月18日 10時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ベルン(←ヴィタ)さん» あまみんさん宅霊夢＆妖夢の例えとそれに対する「どっちにしろ恐怖の大王」のくだりが我ながら渾身の出来だったり。あと弟君の「もじゃもじゃ頭の般若」発言も書いてて好きでした。 (2021年8月18日 0時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ベルン(←ヴィタ)さん» ハサミ:えー、だって超絶面白い顔してたんだもん。 (2021年8月18日 0時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ベルン(←ヴィタ) - 重症同士の会話が思ったよりも早く来ましたね〜そんな中ハイテンションで話すハサミ君凄いなぁ…。ビビリなマスハン好きです！ (2021年8月17日 23時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2021年7月25日 18時
