【銀魂×その他諸々】異界の最強女神と勇者ギントキと悪霊の鍵【勇者ヨシヒコパロ】Part1

第三十一話「▽猗窩座は察しがよかった！」 ページ36

金時「相手のグループ全体にオナラをさせる呪文、俺はこの呪文を…ヘイミと名付けた。これの上位互換種もあるから気をつけろ」

漸「まーたゴミ呪文覚えやがってお前…」

金時「ゴミって言うな！おならをしてしまった瞬間、敵は恥ずかしくなって戦いどころじゃ無くなるだろ！」

〜神様移動中〜

〜魔物の館 手前にて〜

漸「…確かに出てくんの男ばっかだな」

第二人格「一体どういう事なんだろ…」

猗窩座「…！」

第三人格「…どしたの猗窩座」

猗窩座「わかったぞ…これがどう言った異変なのか、主犯の真の目的は何なのか！」

ブラック「"白金の理解力"と"金剛石の察知能力"ですね？続けてください」

猗窩座「恐らくこの異変…主犯は女だ」

高杉「…どういう事だ」

猗窩座「主犯は自分だけが男にモテる状態…つまり駄作者の言う"逆ハー"を作り出したかったに違いない。恐らく女が攫われたのは自分の逆ハー状態を邪魔するものを排除する為だろう」

マスハン「まさかこの"まぁ、大丈夫っしょ。時空"の猗窩座の口から逆ハーなんて言葉が飛び出すとは…」

桂「…じゃあ、村の男が猫にされたのはどういう事だ」

猗窩座「恐らく好みの男じゃなかったのだろう。その証拠にさっきから出てくる男は皆屈強だった」

ハサミ「あー。言われてみれば確かに屈強で似たような系統の顔のイケメンが多かったかも」

ブラック「なるほど。では、このメンバーの中の誰かに囮として潜入してもらいましょうか。囮の人以外は幻想乙女(ファンタジスタメイデン)さんのメタリカで隠れていて、主犯の部屋に囮が入ったらそこで主犯に攻撃を仕掛けましょう」

金時「そうなると…この中だと誰が行くのが正解なんだ？」

ブラック「そうですね…この中だと、高杉さん辺りが妥当なんじゃないでしょうか」

高杉「そうかァ…行ってくる」

(高杉単体で行ったらすんなり門を通れた)

漸「行った！すげえすんなり行けた！」

A「あたし達も追うわよ！幻想乙女(ファンタジスタメイデン)・メタリカ！」

〜神様移動中〜

第二人格「でーーーーい！！」ﾊﾞｷｯ

(襖を蹴破って入ってくるA)

第三人格「神力"絶対神ビーム"！」ﾋﾞｨｨｨ

(主犯に直撃)

マスハン「よし、行った！」

主犯「…いいわ、この私に逆らった愚かな貴方達に私の正体を見せてあげる」

(主犯の頭に角が生えて露出の多い服になった)

第三十二話「ファンタジスタメイデンにも弾幕技ぐらいある」→←第三十話「何故」

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