【銀魂×その他諸々】異界の最強女神と勇者ギントキと魔王の城【勇者ヨシヒコパロ】Part4

おまけ「駄作者のラスボス案〜猗窩座編 補足説明＆土井半助編〜」 ページ36

駄作者「ちなみにこの鬱ゲー"鬼滅の刃"のRTA時間なんですが、これは75時間33分33秒3です」

マスハン「なんで75時間？」

駄作者「75時間は変換すると3日と3時間になるからです」

サボ「成程な…」

駄作者「そして完成しました、土井先生の分のラスボス案です」

漸「制作速度速すぎな」

駄作者「ラスボス名"土井半助"」

A「やっぱそのままなんだ」

駄作者「1986年1月に発売されたasahi社の戦略ゲー"spy egg"にてボスを務める。守護神十傑の一人。最終ステージである"忍術学園"にて彼の生徒である猪名寺乱太郎、摂津のきり丸、福富しんべヱの三人を攫った上で創音Aという現代のような服装の少女に危害を加えようとするとボスとして彼が現れる。"spy egg"のプレイヤー達からの愛称は"土井先生"。」

猗窩座「あの三人とAの危機がトリガーでボス化する辺りがお前らしいな半助…」

駄作者「見た目は爽やかな好青年であり、実際のところは独身なのに洗濯と子供をあやすのが上手いとかいうスパダリ好物件。時々友人(12歳歳下)のAが可愛すぎて辛い」

銀時「ナチュラルに何書いてんだお前」

駄作者「最初のうちは攻撃速度は速いが一撃は軽い感じ…前言撤回。途中一回でもAに攻撃しようとするとそこから一気に一撃が重くなる。Aを攻撃しようとしたプレイヤー達からの"Aを攻撃しようとした後から攻撃時に土井先生の顔が冷酷になっている気がしてならない"という口コミが大量発生した」

ブラック「それは…」

土井先生「えぇ…先日紹介した"残業鏡"のスキルですね」

駄作者「通常弱点になるはずの暗殺用の武器を全て無効化し、通常攻撃は彼の力によって出現した扉を通じて主人公に全てカウンターするというチートっぷり。更には強化魔法まで扱ってくるのでかなりの長期戦になる」

無惨「…私の触手は」

駄作者「えぇ、効きませんとも」

漸「マジかよ」

駄作者「あと、煙幕とかで目潰ししようとすると"君には申し訳ないけど、私も負けるわけにはいかないんだ"と言われ、逆に目を焼かれて盲目状態にされます」

マスハン「ガチじゃん…結構人気出るタイプの正統派ラスボスじゃん…」

駄作者「はい、ですから守護神十傑と呼ばれるラスボス、裏ボス達の中で人気が高いのは土井先生です。ついでに言うと"spy egg"には相手を鏡の世界に引きずり込むアイテムが存在するんですが、彼の場合扉から出られるので意味ないです」

おまけ「駄作者のラスボス案〜土井半助編＆ハサミ編〜」→←最終話「また会おう」

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