第百三十九話「現代。ここ絶対現代」 ページ25
ブラック「この街は現代モチーフで作られています。人々が惑わされた原因は間違いなくこれかと」
漸「それは俺も思った。俺達は姉ちゃんの影響でこんなとこに来る事しょっちゅうあるから平気だけど、無惨が心なしかワクワクしてるもん」
無惨「あれはなんだ、伝言板か?」
猗窩座「あれはスマホだ、Aがたまに使ってるのを見るだろう」
マスハン「皆ー、さっきそこでクレープ売ってたから買ってきた。食べよ食べよ」
無惨「…なんだこれは、美味いぞ」
第三人格「ってかあんた食べれるんだ?」
無惨「何故かこの世界では人間の食物が食える」
金時「とりあえず、この街をくまなく探すぞ」
高杉「待ちやがれ金時、テメェなんで観光パンフなんぞ持ってやがる」
金時「ちょっと見てみたら楽しそうな場所がいっぱいあったからな」
漸「俺ら旅行に来てんのとちゃうぞ?」
銀時「パンフ見る限りだとこの街結構広いし、銀さん的には手分けした方がいいと思うけど」
猗窩座「お前もパンフを読むな銀時…」
桂「ならばこうしよう。基本的には手分けして魔王の捜索、お昼二時になったらこの場所に集まって情報交換だ」
A「いいわねそれ。じゃあその方針で行きましょうか」
土井先生「皆さん、くれぐれも魔王の手の者に気づかれないように」
マスハン「そして惑わされないようにね」
〜その日の夜〜
〜一方その頃、A達は〜
第二人格「それにしても、やっぱり
第三人格「そうね…貸切料だったらあたし達の能力でお金を作れば済む話だし、なかなかいい手だてだと思うわ」
A「とりあえず、このホテルを拠点にして動きましょう」
猗窩座「そうだな、ところで金時と無惨はどうした?」
辰馬「もうちょっと捜査を続けるそうじゃ」
〜数日後〜
漸「…何その格好」
猗窩座「Aの名が知れてる世界ならいつもの格好でも問題ないんだが、この世界は違うからな…街に溶け込んで探すに当たってさすがにあれはダメだろうと思い、ユニ○ロでパーカーとジーンズを買ってきた。靴はAB○マートだ」
マスハン「うわぁ、スタイリッシュ系のイケメンだ」
ブラック「猗窩座さんの場合、刺青のせいでどう足掻いてもヤバそうですが…まぁそこは顔の良さで何とかできるでしょう」
第百四十話「駄作者のプチ戦い」→←第百三十八話「もはや可哀想(現行犯)」
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ベルン(←ヴィタ) - というよりラスボス案クダサイ (2021年7月25日 21時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ベルン(←ヴィタ)さん» ありがとうございます(歓喜) (2021年7月25日 21時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ベルン(←ヴィタ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» 見ます(即答) (2021年7月25日 21時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ベルン(←ヴィタ)さん» ハサミ:アハハ、サンキュー。次のやつも見れたら見てくれるといいな (2021年7月25日 18時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ベルン(←ヴィタ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» なるほど〜!それとSECOMたちのステータス怖すぎますね…多分トラウマと同時に夢女子を精製するのがSECOMの皆様ですよね、無論既にハサミを推す立場の人です! (2021年7月25日 16時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時:2021年7月14日 19時