【銀魂×その他諸々】異界の最強女神と勇者ギントキと魔王の城【勇者ヨシヒコパロ】Part3

第百二十話「学習してください無惨様」 ページ45

ラスカル「洗っちゃうんだよ！どうしても洗っちゃうんだもの！」

盗賊1「あーもうこの拳銃ダメになっちゃってるじゃないッスか！」

ラスカル「仕方ない…もう一つを渡せ！」

盗賊2「はい！」

(盗賊2がラスカルに拳銃を手渡す)

ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ(またしても洗っちゃうラスカル)

盗賊1「だからダメなんですって兄貴！」

ラスカル「つい衝動的に洗っちまうんだよ！」

盗賊2「さっきも洗っちゃってましたよね！？さっきもついうっかりで洗っちゃってましたよね！？」

銀時「…」ﾄﾞｺﾞｯ

(ギャーギャー騒いで喧嘩してる三人を後ろから木刀で殴った銀さん)

銀時「…よーし、これで奴等は撃沈だ。行くぞ」

ブラック「…ものすごく、主人公らしからぬやり方でしたね」

〜神様移動中〜

桂「もうすぐ悪魔神官の祠に着くぞ」

無惨「いよいよ悪魔と一戦交えるのか」

漸「無惨、その言い方だとブラックとごちゃ混ぜになる可能性あるから悪魔神官って言って」

猗窩座「悪魔神官と戦う話になってからちょくちょくこのネタでいじられてるなブラック…」

A「しかしそんな中ちょい待ちよあんた達」

無惨「何だ」

第二人格「あれ…なぁに？ヤバい予感がする」

(人骨が散らばってる中にハ○太郎が佇んでる)

マスハン「いやいやいやいや…さすがにそれは…ねぇ？」

土井先生「いや、もしかしてもしかしたらあのハムスター…」

無惨「何を言うか貴様ら、ハムスターはヒマワリの種しか食わん」

漸「…でもさぁ、祠を守る最後の砦的な奴だって可能性も…」

無惨「考えすぎだ、あんな小さなハムスターごときに…ほら来い、ヒマワリの種だぞ」

サボ「無惨お前、どっからヒマワリの種を…」

(牙を生やして無惨に襲いかかるハム○郎)

ｶﾞｼﾞｶﾞｼﾞ(無惨の喉笛に食らいつく○ム太郎)

無惨「うﾞぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーッ！」

ハサミ「…割と初期の話だからサボとブラックは知らないと思うけど、実は無惨って前にもク○ボーをナメてかかって同じ目に遭ってるんだよね」

ブラック「学習しませんね」

(高杉に襲いかかるハム太○)

高杉「うぅっ…うあぁあっ！銀時、どうにかしろ！」ﾌﾞﾝｯ

(銀さんにハム○郎をぶん投げる高杉)

銀時「あﾞあﾞあﾞあﾞあﾞ！！！」

(銀さんの首筋に食らいつく○ム太郎)

銀時「漸こいつ頼んだァァァ！」ﾌﾞﾝｯ

(漸にハ○太郎をぶん投げる銀さん)

第百二十一話「ブラックさんは普段やらないってだけで割とダンス得意なイメージあるんですよね」→←第百十九話「文字通りにアライグマですね」

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