【銀魂×その他諸々】異界の最強女神と勇者ギントキと魔王の城【勇者ヨシヒコパロ】Part2

第五十二話「説明書って必要な時に限ってなかなか見つからなくないですか？」 ページ9

▽スライムGは逃げ出した！

▽スライムHは逃げ出した！

第二人格「逃がすか！メラゾーマ！」

▽スライム達を倒した！

〜宝のもとへ進んで行った〜

サボ「宝箱が二つ…確実にどっちかが罠だな」

無惨「ならば開けてみるしかないだろう」

▽宝箱は人喰い箱だった！

▽人喰い箱の攻撃！

(人喰い箱が無惨の手に噛み付いてガジガジしてる)

無惨「ああああああああぁぁぁ！」

桂「大丈夫kってああああああああぁぁぁ！」

(ヅラも一緒にガジガジされてる)

金時「ちょっ、助けろよお前ら！」

漸「いや俺の記憶が正しければ相当強いよあれ！」

ハサミ「えー、見た感じ弱そうだけど」

マスハン「いやいやいや、イレブン達から聞いたけどあれ強い箱だから」

銀時「強い箱ってなんだよ強い箱って」

第三人格「ええいもういいあたしが行く！くらえ人喰い箱！」

▽A(第三人格)の攻撃！

▽会心の一撃！

▽人喰い箱に384億のダメージ！

▽銀時達は人喰い箱を倒した！

猗窩座「さすがだなA！」

桂「助かった、ありがとうA」

第三人格「なんかね、うん。今のは"渾身の出来"って感じがした。今のはそんな感じの一撃だった」

土井先生(というか、形態的には最弱状態の会心の一撃でダメージが384億って…君やっぱり強すぎるよ)

マスハン「さてと…じゃあ残ったこっちが本物なんだね」ﾊﾟｶｯ

(マスハンがもう一方の宝箱を開けた)

▽銀時達は ドライストを手に入れた！

漸「これドライストって名前なのか…」

〜神様移動中〜

〜天女の川辺にて〜

無惨「そもそも何故これが河童に効くのかわからないんだが」

ハサミ「投げるんじゃなさそうだしなー…なんなんだろ」

高杉「それで正解だったら石ころでも結果は同じだろうからなァ」

マスハン「でも見て、ドライストを見た河童が超ビビってる」

辰馬「ちょっとええがか？これどうやって使うんじゃ？」

A「待って、何やってんの貴方。なんでこれからそれを使って倒す相手にそれの使い方きいてんの？バカなの？ねぇバカなの？」

辰馬「河童本人なら知っとるかと思ったんじゃが…」

サボ「確かにそれはそうだけど、自分を殺す為の道具の使い方を教える奴がいるか普通…そもそもそれどう見てもお前の元いた世界にあるだろ」

辰馬「これとよく似たもんは知っとるんじゃが、コードがないから違うもんかと思ったぜよ」

第五十三話「うちの夢主は天候も思いのままに動かせます」→←第五十一話「状態異常はナメてかかると命取りなんですよね」

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す