【銀魂×その他諸々】異界の最強女神と勇者ギントキと魔王の城【勇者ヨシヒコパロ】Part2

第四十七話「逸話ってホントだったら超人並の奴が多いですよね」 ページ4

駄作者「というか無惨様はいつにも増して顔色悪いですけどどうされたんですか」

第三人格「デカいヒルに血を飲み尽くされたのよ、編集画面見たらわかるでしょ」

駄作者「はいわかりました、すみませんでした。ところでなんですが、ざっくり東に向かわせたのには理由があります」

漸「ホントだよ、なんでざっくり東に向かわせたんだよ」

高杉「言っておくが、俺達は居場所さえ分かれば魔王なんざ簡単に倒せるぐれェには強ェぞ」

(メンバー全員から溢れる文句の数々)

駄作者「ちょっ、待っ…ステェェェェェイ！全員ステェェェェェイ！私豊聡耳神子様じゃないんでいっぺんに言われても聞き取れないです！っていうか皆さん総勢15名なんですから神子様も聞き取れないです！ホントいい加減にしてくれないと"編集の力ビーム"出しますよマジで」

金時「ネーミングセンスなさすぎだろ…」

猗窩座「なんなんだその編集の力ビームっていうのは」

駄作者「あー、私実は皆さんの世界線にいる時だけビーム出せるんですよ。両手ブイサインにしておでこにこうやって当てて技名叫ぶと都合の悪い事を上手い具合にどーにかしてくれるビームが出ます。メガネ使うとロックオンとかできます」

ハサミ「うわー、ジャン=ピのロックオンと同じシステムなんだね」

マスハン「えっ何それ、ただの普通の人間でそれ出せるのはすごいと思うんだけど。ちょっと一回出してみてよ」

駄作者「いえ、目的もなく出しちゃうととんでもない事になるのでやめときます」

漸「俺思ったんだけどさ、これ絶対ホントは出せない奴だぜ？」

A「で、お告げは？魔王が本格的に動く前にどーにかしたいんだけど」

駄作者「はい。魔王を倒すためには、いくつかのアイテムが必要になります。まず一つ目は、魔王の攻撃を全てかわす事ができる"天女の羽衣"です。この先の川を登っていくと、しばしば天女が座ってるデカい岩に辿り着けます」

土井先生「そのしばしばっていうのは、行けば大抵いるっていう認識でいいか？」

駄作者「はい、多分います。まぁ天女って言ってますからそこまでの道中が鉄壁の守りだと思いますけどね…そこは皆さんで頑張ってください。それでは！」

マスハン「…まぁ、これまでよりはずっとマシになったね」

〜神様移動中〜

〜仙界山 川辺にて〜

桂「あの対岸にいる女子(おなご)が天女のようだな」

第四十八話「妖怪を侮るなよ」→←第四十六話「気づいたらヒルがついてるってなかなか怖いですよね」

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