【銀魂×その他諸々】異界の最強女神と勇者ギントキと魔王の城【勇者ヨシヒコパロ】Part2

第七十二話「目の前でググるとかよくよく考えたらウィ○パーじゃないですか、うわ恥っず」 ページ29

駄作者「ちょっ、顔バレとか色々ヤバいからりっちゃん下がってて」

リア友「あっ、うん」

※"りっちゃん"はリア友の仮名です※

駄作者「えっ待って皆さん…これもしかして映ってます！？」

桂「あぁ、映ってるぞ」

駄作者「あーっと…大体どのぐらいから？」

土井先生「"金さんは重罪だよね"ってとこのちょっと前辺りから」

駄作者「えっ嘘でしょう？結構すぐに映っちゃってんじゃないですかお昼休み始まって」

漸「待って待って待って、そもそもお告げのタイミング駄作者が決めてるとかじゃないの？毎回ランダムだったりすんの？」

駄作者「って事はさ、つまるところお告げしなきゃなんですよね、うん。ごめんりっちゃん、ちょっとお告げしてくるから先に食べちゃってて」

猗窩座「鬼神の兜の在処を教えてくれ、教えてくれたらすぐに友達と話しに戻っていいからな」

駄作者「はい、ちょっと待ってください」

サボ「…待て、ちょっと待て。なんだそのよくわかんない板」

マスハン「…マジかググってる、あの人思っきしググってるよ！」

駄作者「さて、それでは皆さんよくお聞きください…あれ？Aさんと金さんと無惨様は？」

ハサミ「あー…パツキンはちょっとトラブルに巻き込まれてダウンしてて、Aはそのトラブルの原因になった無惨を日光浴の刑に処してる」

駄作者「…Aさんに、"再生能力ない時に日光浴の刑はまずいですよ"とお伝えください。話に戻りますが、ﾊﾟｸｯ一回しか言わないんれ、ﾓｸﾞﾓｸﾞちゃんと聞いへへくらはいｺﾞｸﾝ」

漸「お前弁当食いながらお告げすんなって…」

ｺﾞｸｺﾞｸｺﾞｸ(水筒の麦茶をガブ飲みする駄作者)

駄作者「仕方ないでしょう、今日のおかずの竜田揚げが美味しいのが悪いんですから！」

銀時「知らねェよ！つーかダメだろモノ食いながらとか、一応これお告げなんだから！」

駄作者「ちょっ、もうわかりまひたからちょっと黙っててくらはい。北の山にむっちゃ強い化物がいまふんで、ほの化物を倒へば鬼神の兜が手に入りまふ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

サボ「急いだな、弁当食いたさに。まぁ気持ちはわからんでもないけど」

駄作者「あぁあと、なんでもその化物は引越しマニアらしいので三日経つと別の場所に移動しちゃうそうです。急いだ方がよろしいかと。それでは！」

高杉「三日…それまでにアイツが回復するとは思えねェなァ」

第七十三話「犬の散歩してる人がよく通るエリアは気をつけろ」→←第七十一話「カメラ回ってんのに気づいてない時って放送事故のフラグだよね」

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