【銀魂×その他諸々】異界の最強女神と勇者ギントキと魔王の城【勇者ヨシヒコパロ】Part2

第五十六話「人にものを頼む時は丁寧かつ誠実に頼むべきですよね」 ページ13

辰馬「ハサミ君！普段からお前(まん)はAちゃんに抱きついちゅうのによくもそんな事を！」

A「ハサミはいいのよまだ子供だもの！そしてこないだ見たとおり、割と寂しがり屋なんだもの！」

マスハン「それわざわざ言わなくていいと思うけどなー！」

漸「つーかなんだよさっき坂本さんが言ってた奴！またﾋﾟｰって電子音流れてきたせいで何にもわからなかったんだけど！」

高杉「仕方あるめェ…次は俺が行く」

〜その後も〜

高杉「ｸｸｯ…テメェの協力次第でこの腐った世界の行く末が決まるんだがなァ…」

天女「あっ私厨二病の言う事には耳貸さないって決めてるんで」

〜男性陣のみなさんは〜

ハサミ「ねえねえ、一枚だけでいいから沢山ある洋服のうちの一着だけくれない？」

天女「どうしたのボク、もしかして迷子？」

ハサミ「あﾞ？ボクもう年齢一桁のガキじゃないんだけど？」

※鋏なだけあってキレるのも早いハサミ君※

天女「あﾞぁ？やんのかコラ？言っとくけどな、私いじめたら山の精霊的なのがお前をフルボッコしに来るかんな」

ハサミ「アハハ、上等じゃん呼んでみなよ」

〜天女を説得すべく〜

金時「天女さm((天女「帰れ、お前は一番最初に来た天パとなんか似てるから気持ち悪い」

金時「すんげー理不尽！」

〜あれこれ手を尽くした〜

漸「予想以上に難易度高ぇな…」

高杉「つーかテメェら数人はなんで出てねェんだ」

猗窩座「済まないな、俺は感情的になりやすいから交渉には向いてないんだ」

サボ「猗窩座に同じく」

土井先生「それにしてもまずいね…銀さんと坂本さんはスケベだと思われてて、高杉さんは厨二病扱いされてて、桂さんはバカだと思われてるし、ハサミ君は扱いにくい子供だと思われてるし…」

マスハン「ねえパツキン、相手の気持ちを落ち着けさせる呪文とかないの？」

金時「…ちょっと今関係ない話してもいいか？」

第二人格「えっなんで？なんで今関係ない話すんの？」

金時「まあ聞いとけって。俺、とうとう回復魔法を手に入れたぜ」

桂「それは助かるな」

金時「あぁ。この呪文を唱えると、七割のHPが回復できる」

無惨「やっとまともな呪文を覚えたか」

金時「ただし、この呪文が効果を現すにはとある条件が満たされていなければいけない。呪文を唱えてすぐに、牛の睾丸と鹿の角の粉末とハブの肝…それから、ローヤルゼリーを飲む事だ」

第五十七話「虎どころか神の威を借りまくってますね」→←第五十五話「月9ドラマって大抵主人公とヒロインが二人きりのシーンがあるよね」

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