【銀魂×その他諸々】異界の最強女神と勇者ギントキと魔王の城【勇者ヨシヒコパロ】Part2

第五十七話「虎どころか神の威を借りまくってますね」 ページ14

第三人格「…それ、呪文の必要性何処にあんの？」

桂「そんな簡単な条件で七割も…！？」

A「あのね、それ飲んだら呪文なくても下手すりゃ全回復できるから。っていうかそれ以前にそれらをゲットする術がないんだけど」

金時「そんなわけで俺はこの呪文を"ホイミネ"と名付けた」

マスハン「つまるところ意味ないってわかってる呪文じゃんそれ」

サボ「頼むからもうちょいマシな呪文を覚えてくれ…」

金時「それは多分無理だな。実は俺もそう思って駄作者に抗議したら…これ、駄作者の呪い(編集の力)Part2だって言われた」

土井先生「Part1が武器の無力化、Part2が呪文の無力化…それは恐ろしいな」

漸「仕方ない…こうなったら姉ちゃんの威光を借りるしかないか」

第二人格「えっあたし達？なんで？」

漸「とりあえず姉ちゃん、まずは"融合"して」

〜神様移動中〜

天女「今度は何？もうこうなったら意地でも羽衣渡さないわよ」

漸「…天女様、色相環のごとくずっと色が変わり続けるこの"彩虹眼"に見覚えはありませんか？」

天女「嘘…まさか、"悪党共の恐れ"と呼ばれている創造神、創音A様！？」

A「そだよ」

天女「申し訳ありません！姿も人間そっくりそのままに変化なされていてお力もかなり抑えられていたものですから、私てっきり下界の賢者か何かだろうと…！」

A「別に気づかなかった事を責めているわけじゃないわ。それはそうと、魔王を倒すために貴方の羽衣のストックを一枚貸してくれると嬉しいのだけれど」

天女「ストックでいいならいくらでも！この一枚でよろしいでしょうか！？」

A「ん、オッケーオッケー。ありがとね、今度何か困った事があったら言って頂戴。できるだけ力になるわ」

〜神様下山中〜

※融合は既に解けています※

第三人格「あのさ…天女様の羽衣、あたしのショルダーバッグに入れよう？ずっとサボが小脇に抱えてるじゃん」

高杉「ともかく、これでやっと一歩前進したなァ」

駄作者「みなさーん、次の宝の在り処教えるんで注目してくださーい…っていうか坂本さん…貴方下半身どうしたんですか。猗窩座さん、土井先生、サボさん、Aさん達は？」

土井先生「目ェ塞いでます！」

駄作者「オッケェェェイ！ファインプレーですよ御三方！…まぁとにかくですね、他の伝説の装備品の場所を教えますんで聞いてください」

第五十八話「本編で尺の話ってさすがにダメですかね？」→←第五十六話「人にものを頼む時は丁寧かつ誠実に頼むべきですよね」

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