第六話「この小説を読む時は常識から離れてご覧ください」 ページ9
銀時「これはあれだ、さっきもAに散々似たような事を言われてSAN値を削り取られてた所に駄作者のトドメの一撃が加わってこうなったんだ」
A「とりあえずパツキン、あんたこれつけてみなさい」
(3D眼鏡を手渡す)
高杉「3D眼鏡じゃ無理があると思うんだがなァ…」
金時「…!おぉ、見えた!こいつが駄作者だな!?」
駄作者「あっ見えたんですね!?3D眼鏡で見えたんですね!?よし、それじゃあ本題に移りますよ」
金時「すげえな、なんの仕掛けもないのに何故か飛び出して見えるぞ」
駄作者「飛び出して見える必要性は全くないんですが…まぁいいでしょう。ともかく本題です。これから皆さんには、魔王を倒しに行ってもらわねばならないわけでして。ですがこのメンバーだとAさんと銀さんと高杉さんがツッコミに疲れそうなので、助っ人を一人に一人ずつ用意しておきました。こちらのカードをお引きください」
(上空からふんわりとカードが五枚落ちてきた)
駄作者「こちら、攘夷四天王の皆さんとAさんの分の助っ人の札になります。好きなやつを引いてください」
銀時「成程な…何が出てくるかでこれからの旅がガラッと変わる奴だなこれは」
桂「ふむ…では俺から行かせてもらおう!」
金時「ちょっと待って!?俺は!?ねぇ俺の分の札は!?」
駄作者「…ないですね」
金時「はぁ!?なんでだよ、なんで兄弟達は持ってんのに俺だけないんだよ!」
駄作者「いやー…集まった候補がちょうど五人ピッタシで、これ六人目いらないかなってなっちゃったんですよね」
金時「えっ酷くね!?確かに俺
駄作者「ギャーギャーギャーギャーうるさいですね…そんなに札がほしいですか?」
金時「普通にほしいよ!?早くくれよ!」
駄作者「そこまで仰るならいいですけど…後悔はしないでくださいよ。今から作ってくるんで最後になります」
第二人格「それにしても…誰が出るんでしょうね」
辰馬「そうじゃな…この流れだとAちゃんの札が猗窩座君のだったりすると思うぜよ」
銀時「まぁそれがいつもの流れだもんな…」
桂「ではまず俺から行くぞ!」
▽猗窩座が現れた!
...。
A以外全員「「「「「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」」」」」
銀時「オイ、どういう事!?これどういう事!?」
第七話「カオスギャグはついて行こうとした奴が負け」→←第五話「お告げ役は作中に出るとげんなりされるあの人」
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ベルン(←ヴィタ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» 頑張ってください!それとリトナイ面白いですよね!因みに私は花○夏樹さんのリトナイシリーズを見てました。 (2021年5月23日 8時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ベルン(←ヴィタ)さん» 私ごときの作品で尊死してくださるとは…!ありがとうございます、これからも励みます! (2021年5月21日 17時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ベルン(←ヴィタ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» 尊い…(定期的に○んでる限界ヲタクの図) (2021年5月21日 15時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ベルン(←ヴィタ)さん» ハサミ君は「サイコパスタ気味→寂しがり屋」、猗窩座さんは「自分の強さに自信アリ→謙虚」って感じでいきました。 (2021年5月21日 13時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ベルン(←ヴィタ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» あれは…うん…本性でアレはヤバイ…、後マスハン完全にヤのつく職業かマのつく職業の人になってたよ…先生SECOM完全に巡回してるし…この辺りの大人がやばかったのか…、後ハサミ君可愛いし猗窩座さんはしっかりしとる…流石 (2021年5月21日 13時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時:2021年4月22日 19時