【銀魂×その他諸々】異界の最強女神と勇者ギントキと魔王の城【勇者ヨシヒコパロ】Part1

第二十九話「駄作者:せめて…せめてジャ○プチの猗窩座イベント周回だけは…」 ページ32

猗窩座「確かこんな感じだ」

(猗窩座が見せたスマホに信じられない程の美しい森が映っている)

高杉「そりゃあ森の精霊なんぞうじゃうじゃいても仕方ねェだろうなァ…」

桂「それはそうと…魔王の手は確実に人間界へ迫っているな。ここ三日で襲ってきた盗賊共はざっと二十人だ」

銀時「俺まともに甘いもん食ってねェんだけど…Aにバックハグするので耐え忍ぶのもそろそろ限界だぞコノヤロー」

第二人格「なんであたし達が銀さんにとって甘味料みたいな扱いになってんですか」

土井先生「私は職業上基本夜型ですから平気ですけど…皆さん大丈夫ですか？もうまともに睡眠時間もとってませんが」

漸「駄作者様は一体どうして"東に向かえ"とおっしゃりやがったのか…」

猗窩座「…ん？」

マスハン「どったの猗窩座？」

猗窩座「…人々の声が聞こえる」

銀時「お前マジで！？人里あんの！？」

(○ダマが手招きしている)

第三人格「どうやら…案内してくれるようね」

〜神様移動中〜

漸「でかした姉ちゃん」

ハサミ「ねぇ、いつも思ってたんだけどさ…Aやボク達と無惨達で部屋別々に分けない？パツキンが寝てる時の機械音はうるさいし、体質上無惨は寝れないからずっと"暇だ"と言わんばかりにこっちを見てくるんだもん」

金時「お前な…パツキンって言うなって何度言ったらわかるんだよ」

ハサミ「でもそうしなきゃ銀さんと紛らわしいもん」

金時「次言ったらお前の事"シスコン"って呼ぶからな」

銀時「いやシスコンは漸だろ」

漸「はぁ！？ふっざけんなよぶっ飛ばすぞお前！」

高杉「テメェはどう見てもシスコンだろうが…テメェらもそう思うよなァ、ヅラ、マスハン？」

桂「ぬﾞ〜…」

マスハン「ぐおー…すぴぴー…」

(ヅラとマスハンが歩きながら寝てる)

A「寝てるわ…しかも歩きながら」

猗窩座「なんて奴等だ…」

ヅラ「待て、危険だA…奴等は肉球を…」

マスハン「えっ待って…ダメダメもっと端っこにして…もっと…もっと端っこに…何やってんのA、もっと端っこなのに…」

第二人格「なんちゅう夢見てんのよ…」

〜その日の夜〜

〜宿屋 創音姉弟＆守護神(SECOM)四天王以外の部屋にて〜

※先に言っておきますが、この部屋にいる銀魂キャラは全員寝てます※

無惨「おい貴様、寝ないというのならせめて私の退屈しのぎに付き合え」

第三十話「銀時:ふざけんなよお前、んなもんは更新が終わってからだぞ。ゆうに四日間は読者の皆様待たせてんだからな」→←第二十八話「銀時:うっせーなー、さっさと書けよー。」

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