第二十二話「ヅラが世界中の女性の皆さんに喧嘩売ってきちゃった件について」 ページ25
桂「たとえブサイクだろうと、俺はオシナ殿を守る」
マスハン「うん、わかったからもうそれ以上言わないでっていうかそれ以上言っちゃダメ」
桂「いいや、俺は言うぞ。俺が言わなければ誰が言う」
猗窩座「いや、その心意気はいいんだが…」
桂「…俺は何か間違った事を言ってしまっているのか？」
第二人格「いや、あのね、内容そのものは正しいんだけど言い方がちょっと…」
金時「あぁ、言ってる事は間違ってないんだ。死ぬほど正しいと思う。間違ってないからこそ、ちょっと黙ろうな」
桂「なんなのだ貴様ら…オシナ殿がAと比べてブサイクだったから意気消沈したのか！」
猗窩座「違うそういう事じゃない！問題はそこじゃない！」
マスハン「そうだよ猗窩座の言う通りだよ！ねぇ銀さん！」(便乗)
銀時「…お、おう」
漸「なったのかよ！お前意気消沈したのかよ！」
第三人格「うわー、ないわー…」
銀時「バッ…違ェよ！んなわけねーだろ銀さんナメてんのか！？」
ハサミ「うわー、今結構がっつりAの目ぇ気にしたねー」
桂「Aと比べるとオシナ殿はブサイクだ！だが！ブサイクな生贄だって存在するやもしれんだろう！生贄が美人だというのは俺達の勝手な思い込みに過ぎん！ブサイクだろうと人間は人間だ！ブサイクだろうと守る価値のある命がある！そういうものだろう！オシナ殿がブサイクに見えるのは絶世の超絶美少女であるAと比べたりなどするからd((A「ヅラあんたいっぺん幻想郷中の女子の皆さんに殴られてきなさい！」
第二人格「大丈夫ですよオシナさん、オシナさんはお綺麗ですから」
オシナ「もしかして喧嘩売ってます？」
漸「姉ちゃんももう喋らないで」
土井先生「あー…多分オシナさんの場合、美しさがちょっと内面に偏っちゃっただけだと思います」
オシナ「…なんですか今の"あー…"って」
第三人格「ハァ…ともかく行くわよ皆」
桂「オシナ殿…たとえオシナ殿がAと比べてブサイクでも、俺達は戦おう」
オシナ「…はい」
A「ヅラあんたもう黙りなさい、なんだったら後でおともだち軍団の十大紳士の一人である猗窩座にぶん殴られてから幻想郷中の女子の皆さんにぶん殴られてきなさい」
〜神様移動中〜
ハサミ「…山賊、さっきのくだり以降全然出てこなくなったね」
桂「"オシナ殿がブサイクだから出てこなくなった"みたいな言い方はよせ」
第二十三話「あ。すみません、金さんの木刀に一つ仕掛けを用意してたんでした！(悪意のある満面の笑み)」→←第二十一話「美人が沢山いるとさらにその中で違いが見えてきますよね」
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ベルン(←ヴィタ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» 頑張ってください！それとリトナイ面白いですよね！因みに私は花○夏樹さんのリトナイシリーズを見てました。 (2021年5月23日 8時) (
レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ベルン(←ヴィタ)さん» 私ごときの作品で尊死してくださるとは…！ありがとうございます、これからも励みます！ (2021年5月21日 17時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ベルン(←ヴィタ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» 尊い…(定期的に○んでる限界ヲタクの図) (2021年5月21日 15時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ベルン(←ヴィタ)さん» ハサミ君は「サイコパスタ気味→寂しがり屋」、猗窩座さんは「自分の強さに自信アリ→謙虚」って感じでいきました。 (2021年5月21日 13時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ベルン(←ヴィタ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» あれは…うん…本性でアレはヤバイ…、後マスハン完全にヤのつく職業かマのつく職業の人になってたよ…先生SECOM完全に巡回してるし…この辺りの大人がやばかったのか…、後ハサミ君可愛いし猗窩座さんはしっかりしとる…流石 (2021年5月21日 13時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2021年4月22日 19時
